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オシエシラバス第一巻感想

オシエシラバス(1) (ヤングガンガンコミックス)オシエシラバス(1) (ヤングガンガンコミックス)
(2011/05/25)
高尾 じんぐ

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 かつてヤングガンガンに連載していた高尾じんぐ先生の漫画です。
 その前はんぐるわ会報という生徒会が活躍する漫画を描いてました。

 オシエシラバスのシラバスとは講演・講義などの概要、摘要、要旨、教授細目、時間割。法
律判決の要旨:(特に法学生用の)判例要旨という意味だ。折込に書いてあった。

 高校一年生のまといはある日友達と一緒に新古書店で何気なく参考書を買った。
 その参考書を家で開くと中から教恵という家庭教師が出てきたのだ。
 彼女は大学受験までサポートする使命があり、受験に失敗するとその人は死んでしまうらしい。
 こうしてまといと教恵の家庭教師生活が始まった。

 絵はすっきりして見やすいし、面白い。

 まといの家族は臣(おみ)とちほという人だが、血縁というより同居人といった感じだ。
 教恵が押しかけてもすぐ受け入れる器量がある。ちなみに最後に登場した善(ぜん)は臣の弟である。
 彼が出て一区切りつけた形ですね。

 教恵はどこか百合っぽい雰囲気があり、まといに対してスキンシップに励む。
 無論まといにそっちの気はないから気味悪がれる。逆に男は問答無用で拒否反応を示している。
 ただし男性恐怖症というわけではなく、まといに近づく男が気に入らないだけだ。

 参考書の中には国語専門のくにと、数学専門のすうが出てきた。英語担当のエイコは本誌に出ていた。
 社会のやしろと、理科のりしなくんはまだ出てこない。りしなくんだけ男なのだろうか。
 くには高慢な性格で、すうは素直で大人の女の子だ。もっとも教恵はまといとすうの仲の良さに嫉妬したが。

 激しいアクションはないし、教恵のリアクションが面白い漫画だ。
 ゆったりとした雰囲気を楽しむのに最適だと思う。ぜひおすすめする。
 ただ単行本にはおまけがないので、ちょっと不満だった。じっくり読めるのが利点だろうな。
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