ネギまの登場人物 出席番号一六番佐々木まき絵
佐々木まき絵。連載第一回目はそれほど目立ってなかった。
ところがネギプリ第一回目で一位を獲ったため出番が増えた。もっともネギの本質を突くのは魔法世界になってからですが。
新体操部に所属しているが、幼児体型なので色気はない。リボンで遠くの物を取ったりすることができる。
もっとも物が取れても審査には関係ない様だ。
幼少時から新体操をしているが、子供っぽい演技のため壁を越えられなかったという。
ネギのことは最初から好きだが、それは弟のような感覚だった。
古菲とくっつきそうな時は取られまいとボーリング勝負をしていたが。
ネギとの付き合いで徐々にネギの魅力に気づき、弟の代用品から、恋愛へと変わっていった。
修学旅行ではラブラブキッス大作戦くらいしか活躍していない。
明石裕奈は勝利を目指していたが、まき絵だけネギとのキスに夢見心地だった。
そのせいで正座をする羽目になったが後悔はしていないようである。
麻帆良祭では長谷川千雨と事情を知らない雪広あやかと一緒に電脳世界で活躍していた。あとコスプレ大会に出場した。
電脳世界を特に疑わず、千雨の口車に乗せられていたが。
魔法はまったく気づいてなかったからすごい。
魔法世界ではネギの後を付けた後事件に巻き込まれた。裕奈と一緒にドライブインでバイトをして旅費を稼いでいた。
その後ネギの正体を知り、仮契約した。そのアーティファクトは新体操関係でした。
最初は神楽坂明日菜と同じバカレンジャーの一員で、バカピンクだった。
魔法世界に来てから、その世界の地理や歴史を勉強するようになり、初期の魔法なら使えるようになった。
旧世界に帰った後も勉強する楽しさに目覚め、バカレンジャーを脱退した。
幼少時からの新体操に夢中になり、勉強の重要さに気づかなかったが、皮肉なことに魔法世界でそれを知ることができた。
卒業後は大学に進学し、体育教師になった。
バカレンジャーで教えられる立場だった彼女は人を教える立場になったのである。あと弟は最終回で登場した。
担当俳優は堀江由衣さん。ラブひなの成瀬川なる、陸上防衛隊まおちゃんの丸山シルヴィアなど赤松作品を担当している。
他はゲーム東京魔人学園剣風帖の美里葵、トゥハートのマルチがある。どちらもアニメ化したが、評価はいまいちだった。あと歌唱力は高い。
関係ないが運動部仲良し四人組では堀江さん以外知名度が低かった。
UQホルダーでは回想シーン以外に出番はない。
佐々木三太という不死者は出たが、佐々木はよくある苗字なので無関係だと思う。
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