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海軍横須賀刑務所

一九七三年に公開された山下耕作監督作です。脚本は石井輝男です。

 勝新太郎が暴れまくる作品です。勝さんは口数が少なく、突飛な行動を起こすのが魅力的だと思います。

 勝さんは海軍に所属していた。当時は軍に入るのが国民の義務だったらしい。同じ班には松方弘樹と長谷川明男がいた。長谷川は気が弱く、いつも上官にいじめられており、勝さんがかばっていた。

 ところが勝さんが女郎部屋に誘い、女を教えたのが運のツキで、女郎の森秋子が上官のひいきだったためいじめに遭い、自殺してしまった。勝さんは復讐のために上官をぶん殴ったり、剣で刺したりして刑務所に送られた。

 勝さんは問題ありと名和宏が勝さんを殺そうとする。そこで菅原文太と出会い、彼のおかげでなんとか事なきを得る。

 とかく勝さんは体当たりな演技を繰り返している。上官らにリンチに遭うは、下剤を入れられてげろを吐くとか、大御所なのだがそうは見えないのが魅力か。

 石井輝男監督が脚本を務めているが、それほど破たんしていないように思える。石井輝男は自身が監督を務めるときは整合性を気にしないが、やはり脚本だけだからおとなしいか。
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