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女王蜂の怒り

 1958年に公開されました。石井輝男監督作です。

 石井監督は新東宝で映画を撮ってました。のちに新東宝が倒産し、東映に移ったのです。

 あらすじは女組長ゆりに扮する久保菜穂子が、龍神組の幹部、剛田・天知茂の嫌がらせにもめげずにがんばる話です。
天知の悪役はねちっこいですよ。明智小五郎とくらべると段違いです。人間歳を取ると丸くなるものです。
 他には謎の流れ者ハリケーンの政は宇津井健。
剛田の部下譲次を菅原文太が演じています。仁義なき戦いとくらべると迫力に欠けますが、まあ、最初は誰でも新人ですからね。
劇中で高島忠夫がバーで歌を歌ってました。

ヤクザ映画ですが、人はひとりも死にません。勧善懲悪ものです。
久保さんが旅館で天知に××されますが、ピンクの照明に嵐で荒れた庭を移し、何かされたことを示しています。

基本的にカラー作品ですが、一部モノクロのシーンがあります。海上ギャングが荷物を奪うシーンと久保さん天知の組が乱闘するシーンです。色気がないからモノクロに変えられたのでしょうか。

60年代はヤクザ同士のいざこざが目立つ作品が多いです。私が生まれる前の作品ですから、新鮮な気分で観ています。
でも最新の映画が嫌いなわけではないのであしからず。
女王蜂の怒り [DVD]女王蜂の怒り [DVD]
(2005/08/24)
久保菜穂子、宇津井健 他

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江保場狂壱(こうほば・くるち)

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