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地球防衛ガールズP9

二〇一一年に公開された河崎実監督作です。

 猫らーめん大将から三年ぶりの新作です。トルネードフィルムが倒産したので年に三本は作れなくなったから。代わりにルナベースに関わってました。

 河崎監督は特撮パロディが売りですが、三年ぶりの新作はやっぱり河崎実だなぁと実感しました。

 登場するのは以下の九名。

 水沢一美:野呂佳代(SDN48)
 黒崎二紗:浅倉結希
 碧川三奈:高城樹衣
 四条緑子:阿衣華
 五島黄絵:小桃音まい
 金城六樹:伊倉愛美(元ももいろクローバー)
 赤沼七瀬:山本麻貴
 土浦真八:片山 陽加(AKB48)
 九紫火織:巴奎依

 でAKBの片山さんの出番が多かった。やはり河崎監督でもAKBを雑に扱えなかったというべきか。彼女らのセリフはほぼ棒読みだが、クタムキ隊員のもっぷんや、ヤブナカ長官の沖田駿一、ヤナギの古谷敏も棒読みなので安心だ。あとは星光子さんが鍵か。ゲンダ参謀のモト冬樹はましか。

 キャラで印象に残ったのは食いしん坊の火織くらいか。心の中ではいつもうまい棒を思い浮かべている。一応真八もがんばってました。

 地球防衛隊も侵略する宇宙人や怪獣がいなければただの宝の持ち腐れ。平和も大事だが、戦いたいのも大事。しかし真の敵は目立つ方法ではなく、人の中にある内なる宇宙から侵略していたのだ!!

 要は怪獣などの特撮を作らず人間ドラマにしようというわけだ。宇宙人も芸を見せるエスパー伊東や星野卓也、高円寺ジャックスパロウにレイパー佐藤といったありさまだ。
 一応怪獣を出して、特撮はやったけど数分だけだった。

 ゲストに常連のなべやかんが出演したが、萩原佐代子や紫子が一瞬だけ出演し、セリフは一言という贅沢な使い方も河崎監督らしい手法です。あとは漫画家で河崎作品のスーツアクターの破裏拳竜が登場し、南郷勇一と漫画家の加藤礼次郎が出たので大満足。さらにルナベースのサン・ジェナ隊員も出てた。

 一応ドラマとしては地球防衛隊は敵がいないのでやる気が出ない、やっと敵が来たら実は偽物だった。そして地球防衛隊は規模を縮小された。そして最後の敵と一騎打ち。で終わる。その間はP9のイメージソングでお茶を濁しているが、河崎監督らしいので許せる。

 一応いい話で終わらせ、次回作を期待させる終わりになっている。果たして次の新作はいつになるのだろうか。
 ゆるい作品を撮らせれば日本一の映画監督河崎実はどこまでいけるか楽しみです。
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