Entries

ナナとカオル 実写版

二〇一一年に公開された清水厚監督作です。

 原作はヤングアニマルに連載されている甘詰留太先生の漫画です。ヤングアニマル嵐は高校三年生の夏休みの話です。

 優等生のナナが、落ちこぼれの幼馴染カオルのSM趣味に没頭する話です。ちなみに原作では本番はなくあくまでSMプレイのみです。本番なしでもエロい漫画です。

 カオル(栩原 楽人)は桜溝高校の落ちこぼれであった。最低なF組ではクラスメイトたちとエロ話で盛り上がり、キモムラとバカにされる始末であった。

 一方幼馴染のナナ(永瀬 麻帆)は優等生で、生徒会副会長で陸上部のエースという完璧超人であり、そのことがカオルのコンプレックスを煽っていた。

 ある日ナナはカオルの母親から彼のSMグッズを預かり、誤って着てしまう。そしてカオルに脱がしてもらおうとするが……。まあこのあたりはご都合主義ですから。

 流れは学校から首輪をつないで帰る。球技大会の会場でおしっこをする。最後は体操着で縄を縛る。

 首輪は原作並みに大きいものだ。おしっこはさすがに音を出すのはやばいようだ。出すシーンもなかった。束縛は本業の茨子さんに任せている。束縛はほんの数分なので物足りないと思うが。

 ナナは聞き取りずらい独り言をつぶやくが、これは心の中の声を再現しているのだろう。ナナ役の人はこの作品の時点では二〇なので安心だ。でも乳首は出ないが、あえぎ声は出すよ。

 日活ロマンポルノの団鬼六作品を観ていると、この作品は少し物足りないだろう。あくまでカオルはナナの同意でプレイしている。おしっこのときはナナを力づけるために手を握っていた。まあ、本番やったら18禁になるからね。

 カオル役の人はそんなにキモくないが作中ではキモムラと呼ばれている。まあエロばかり考えているから顔より行動で批難されているのだろう。リアクションが面白いので観てて楽しい。ちなみに原作ではナナより背が低い。そのこともコンプレックスになってたので、残念だ。

 少年と少女がSMで心を繋ぐ青春群像劇だと思う。
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://kouhoba.blog.fc2.com/tb.php/539-fd862922

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

江保場狂壱(こうほば・くるち)

Author:江保場狂壱(こうほば・くるち)
ようこそいらっしゃいました。
江保場狂壱の面白いと感じたものを紹介しています。
映画や漫画、ゲームなどがありますよ。
まあ一貫してないのが難点だけどね。

カウンターショック

皆様のおかげで元気になれます。来てくれてありがとうございます。

買い物

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR