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新宿乱れ街 いくまで待って

 一九七七年に公開された曽根中生監督作です。

 脚本家見習いの沢井(神田橋満)と女優志願のミミ(山口美也子)は同棲していた。
 ミミが務めるスナックでは様々な人種が毎晩馬鹿笑いをあげながら、思い通りにならない人生に心の中で泣いていた。

 やたらと登場人物が多いのでめまぐるしい。よくわからない。
 一応テロップで人物紹介をしているが、わかりずらかった。
 騒いでいるのだが雑音みたいで気分が悪くなる。同じ騒ぐにしても演出次第で印象は変わるのだが。

 もっとも当時で観た人にとっては普通だったようです。この辺りは世代のギャップのせいでしょう。
 別の視点で見れば、当時の風俗が理解できるので、資料としては価値が高いと思います。
 それに私の世代も二十年経てば時代遅れになるからね。

 ミミはダメ人間と付き合って自分までダメになることによく嘆いている。
 男は男で、自分の不甲斐なさを女にぶつける始末。

 ミミ役の山口さんはパーマをかけており、ふっくらしている。正直印象が薄い。
 きっと女優の印象が薄いから作品もそうなんだろうな。
 でも当時映画を観た人は印象が違うかもしれません。
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(2007/12/21)
山口美也子、日夏たより 他

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