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ブルーレイン大阪

ブルーレイン大阪 [DVD]ブルーレイン大阪 [DVD]
(2006/06/23)
志水季里子、久我冴子 他

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1983年に公開された小沼勝監督作です。八代亜紀の持ち歌の同名の作品です。
主題歌も八代さんです。自分の歌がロマンポルノの題名になったことをどう思っているのでしょうか。

この作品はわかりやすく言えば昔捨てられた男を忘れられないダメな女の話です。

大阪のスナック萌の代理マママチコ(志水季里子)は姉の絵沢萌子のために働いていた。
若いツバメの勇夫(江上修)とエッチして楽しむ毎日だった。
ある日編集者の長谷川(東隆明。どことなく大泉晃に似てます)が連れてきたユウジ(広瀬昌助)と出会う。

 かつては恋人だったが、捨てられた過去があった。その際にマチコはユウジの背中を刺した。
ユウジの恋人サツキ(久我冴子)は仲むつまじく見えるマチコとユウジに嫉妬する。
サツキはユウジの当てつけに勇夫と寝る。

 マチコは親の会社を継ごうとする頼野(花上晃)に求婚されたが、乗り気ではない。
 どう考えてもこちらについたほうがいいが、世の中打算のみで動けるわけではないようだ。
 今の女性だったら男に金があるかどうかでくっつくけど、今も昔も同じだろう。

 なんとなくダラダラした感じで、時間が流れるのがすごく遅かった。
マチコの店で働くミユキ(江崎和代)がなんの脈絡もなく、男と心中したのは意味がわからなかった。
 たぶん、死ぬほど愛したいという意味だろう。

サツキはなぜかパントマイムを披露していた。
 後半ではマチコにキャットファイトを挑み、バイクでこけて痛がっていた。
物語をかき乱していたのは、彼女です。彼女がいなけりゃつまらないだけの作品になっていた。

 最後は男に捨てられて雨に打たれる、物悲しい結末でした。
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