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巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5

2010年に公開された三家本礼原作漫画の実写化です。監督は中野貴雄です。

冒頭で丈堂レナ(蒼井そら)と銀子(かすみりさ)がゾンビ相手に大暴れ。蒼井さんの演技はなかなかのものです。
OPは洋画をイメージしたのか、フィルムに傷みたいなのがついてるし、時々フィルムがずれる演出がしてあった。

話はメキシコ帰りのストリッパーであるレナが素寒貧のため、給料を払わない社長に言われて、温泉街への巡業を依頼される。さびれた田舎町(レナ曰くテキサスのようなところ)に到着すると、ストリップ小屋はガラガラの客入りで、いか八郎のみだった。
同僚のダンサーはムショ帰りの銀子、ゴスロリ女のマリア(桜井まり)、姉御肌のネネ(TAMAYO)、外国から出稼ぎに来たダーナ(相川イオ)もダレきっていた。ヒマを持てあます彼女たちの間では険悪な空気さえ流れる始末。特にレナは不満をたらたら流し、マリアに絡む。そのせいで大事件を引き起こす羽目になった。
休館の日には温泉宿でコンパニオンの真似をする始末だ。マメ山田さんの声はやたらとハスキーであった。

ある日、偶然隠し扉を発見し、退屈しのぎに、楽屋からつながった地下階段を降りるレナたちは、地下道の先の廃墟にたどりつく。その廃墟はかつてホテルを建設中だったが、破産して一家心中した曰くつきの建物であった。
そこには魔術の本とともに「魂の井戸」と書かれた深い井戸のそばで、「死者の本」を見つけるマリア。その本が恐るべきパニックを巻き起こすことになる。ちなみに呪文の一部にクトゥルフやフグダンという単語が混じっていた。インスマスの影に出てくる叫び声に似ている。ラヴクラフトも死者が蘇生する話を書いていた。

突如、「魂の井戸」から大量のゾンビが地上へと這い上がってきた!マリアが「死者の本」を朗読したことで、死者たちが甦ったのだ。
まずはストリップ劇場に大量のゾンビが押しかけた。なんでストリップ劇場に集まったかは不明だ。
やがて世界中にゾンビが出現して、人間を襲い始める。阿鼻叫喚、この世の地獄と化した。
ゾンビに噛まれたダーナとネネも死霊化して、レナと銀子を襲ってくる。ダーナは腹から腸が二本飛び出て、首もろくろ首のように伸びた。ネネはブリッヂをしながらあそこから炎を吐くなどすさまじい。
事態を終結させるためには、死の女王となってゾンビ王国を築こうとたくらむという誇大妄想に取り付かれたマリアを倒そうとする。そして冒頭のシーンへつながったのであった。

レナと銀子は二人きりで、マリアとゾンビ軍団に闘いを挑んだ。そして、魂の井戸から現れた青鬼魔王(鳥肌 実)
はサラリーマンみたいな人で、ゾンビたちを連れ戻した。マリアも一緒に連れて行かれた。

蒼井さんとかすみさんは元AV女優だがなかなかいい演技だった。よく観るとやけくそ気味な演技にも見えた。アクションはまあ、がんばっていると思います。
特典映像によれば原作は工業地帯だが、この作品では田舎にした。銀子やネネなどオリジナルキャラが満載だという。
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