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ノゾキアナ 第2巻感想

ノ・ゾ・キ・ア・ナ 2 (ビッグコミックス)ノ・ゾ・キ・ア・ナ 2 (ビッグコミックス)
(2009/12/26)
本名 ワコウ

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冒頭で龍彦は有里と一緒にラブホテルに入る。でも龍彦は興奮するどころか冷めていた。

 そりゃあいきなり口でされて出されたらショックを受けるだろう。それに堀井がえみるをレイプしようとしたシーンを見てしまい、セックルが暴力にもなりうることを知ってしまったのだ。で、龍彦と有里はセックルして、えみるは月の下さびしそうにしていた。二人の仲のよさはすぐに周囲に気づかれたがマキコは組み合わせに賛成できないようであった。

 ある日専門学校の講師であるショウコが男に振られるシーンを目撃してしまった。えみるは彼女を子供だと判断し、3日以内に龍彦に連絡を入れると予測する。それはぴったり当たってしまい、ショウコは龍彦の部屋に上がりこみ、セックル寸前になるが、なんとか思いとどまった。

 今度はバイト先のコンビニの店員である野宮が部屋に上がりこんだ。主人公属性でモテモテだがあくまでセックルした有里にささげており、野宮とはしたくない。
 しかしそれは罠だった。すべては堀井のたくらみであった。堀井は龍彦とえみるには何か秘密があり、それを共有していると感づいている。だが結局すったもんだのあげく丸く収まった。

 ここの部分は緊張感があってよかった。堀井の凶暴さにえみるの冷静沈着な態度が面白かった。
 最後はえみるの肉布団でおしまい。セックルをせず我慢しきった龍彦に感動した!良くがんばった!!まあ単行本は7巻続いてるから簡単にはできないだろうが。

 この漫画のヒロインはえみるだが彼女は変人だ。そして確固たる自分の意思を持っている女性である。堀井はそんな彼女がうらやましく、彼女を壊そうとしていた。龍彦はこれからえみるの揺るがぬ信念に触れ、考えを変えてゆくだろう。

 考え方がぶれることは悪いことではない。自分の悪い部分を改善していくことは自分にとって周りの人にとってもいいことだ。悪いことは思考停止系だ。自分の悪い部分を認めず、他人を攻撃しなければ自分を満足できない人種は最低だ。幸い堀井はえみるの言葉に目が覚めたからよかった。堀井は自分の弱さを吐露し、えみるがそれを諭した。堀井を慕う人間がいることを教えてあげた。
 
 えみるは変人だが馬鹿ではない。むしろ頭がいい。この頭の良さは雑学が豊富という意味ではなく、自分や他人の行動を観て、どう行動するか予測することである。エロコメだが話がしっかりしているし、キャラも魅力的だ。今後もノゾキアナは購入したい。
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