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現代やくざ 人斬り与太

1972年に公開された深作欣二監督作です。次の年に監督の当たり作仁義なき戦いが公開されました。

 勇(菅原文太)は私生児で母親は売春で生計を立てていた。
 しかし母親は死に、勇は感化院とシャバをいったりきたりとすさんだ人生を送っていた。

 ある日、木崎(小池朝雄)を率いる愚連隊と絡んだ勇。喧嘩をして仲良くなった。
 彼らに紹介された女、君代(渚まゆみ)はかつて勇に暴行された過去があった。しかし、なんだかんだといってくっついた。

 町は滝川(諸角啓二郎)と矢頭(安藤昇)が対立していた。
 とりあえず勇は滝川の縄張りを荒らしたため、矢頭は勇が気に入った。
 矢頭から杯をもらい、傘下になった。しかし大好きな喧嘩もできず悶々とした日々を送る。

 話としてはあんまり面白くなかった。
 なぜかというと主人公に共感できないのだ。菅原さんなのに迫力がないのだ。
 これは演出の関係だろう。
 仁義なき戦いのようなノリで見ると期待外れになる。
 
 しかしカメラワークや、スローモーションを使った演出など、のちの仁義に繋がる作品だと思う。
 この作品があったからこそ、仁義ができたのかもしれません。
題名に人斬りとあるが、人を斬ったのは冒頭と、最後くらいですね。
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(2003/05/21)
菅原文太、待田京介 他

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