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電撃ストラダ5 第2巻 ネタバレ注意

1974年に日活で製作された特撮番組です。今回は5~8話を書きます。

第5話「暗殺コンピュータをぶちこわせ」監督:小原宏裕。
天才科学者本堂兄弟が誘拐された。弟は幼少時に事故で右腕を失い、兄から義手をプレゼントされた。
恩師(有馬昌彦)は実はビッグノバの工作員東京ナンバー5で、兄弟に彼らが開発した頭脳コントロール装置を取り付けるのです。
義手のつくりがどうもアレな感じでした。科学者としてはまずいだろうと思いますが、野口英世も片手が不自由だったからいいのか。
東京ナンバー5がアスモディに別荘でシャワーを浴びろと命じ、水が毒に変わるシーンがありますが、彼は怪しまないのだろうか。
あとトランクにイメージビジョンを写す装置が支給されたが、使ったのがメインだけで携帯版は使ってません。
それと宍戸さんも戦闘に参加してました。

第6話「ハネムーン作戦にぶちあたれ」監督:林功。
生き物を骨だけ残して溶かすSSGがビッグノヴァに奪われた。残された骨は明らかに作りなので緊張感が薄い。
監督の林さんはかつてハレンチ学園でも監督を務めていた。
ペガサスとアンドロメダが新婚カップルに化けて敵を欺く作戦だ。
東京ナンバー6(二條朱美)は盲目の車椅子の女性を演じているが、ごちゃごちゃした設定をつけたためにアッサリ怪しまれる羽目になった。
ペガサスは途中怪我をして山の中へ逃げた。アンドロメダには逃げろといったのに、彼女は逃げなかった。
なかなか熱いシーンだ。最後はナンバー6はヘリからロープを下ろされ、それにつかまるが、途中で電撃が走り、その拍子に墜落死した。

第7話「呪いのダイヤをうて」監督:林功。
ゴードン村上という記者がビッグノヴァの悪行を暴こうとしたが、譲二(黒木進)に殺される。その巻き添えを食らった妹の理恵子(和田恵利子)は記憶喪失になった。
ぶっちゃけ理恵子の記憶が戻っても肝心なことは譲二が話してくれるんですけどね。
彼は薬で洗脳されていたが、手にガラスを握り締めることで激痛を起こし、洗脳から逃れるという熱い展開を見せてくれた。
今回は宍戸さんは出演しておらず、地井さんが指揮を出していた。少しくらい説明してくれてもいい気がするが。
ナンバー7は背中に矢が刺さって死亡したが、そのまま寝かされた。せめてうつぶせにしてほしかったな。

第8話「札束には手を出すな」監督:遠藤三郎。
ビッグノヴァは精密な偽札を作るため、宝石商(大泉滉)と印刷工(丹古母鬼馬二)を誘拐した。
この回は大泉さんと丹古母さんの独占場だと思う。
存在するだけで笑いを誘う大泉さんと、その語りの破壊力は抜群だ。
アポロとアンドロメダは敵に変装して潜入したが、合言葉を知らなかったので台無しになった。
怪しい中国人風のナンバー8はダンプの降ろした土に埋まり、とどめに爆破された。コミカルな悪役だったので惜しいと思った。

全体的にシナリオは一貫している。駆け足という印象もあるが、子供向けなら仕方がない。あとスーツを着るときがヤッターマンを彷彿しますね。

アスモディが毎回失敗した部下を凝った仕掛けで殺すので、それを楽しみにしている人はいたのかもしれない。
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(2009/03/27)
岡崎徹、小野進也 他

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