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007 美しき獲物たち

1985年に公開された007シリーズ14弾です。監督はジョン・グレンです。

今回でロジャー・ムーアはボンドを引退した作品です。

核爆発でもおかしくならないICを巡る話。
ボンドはチベット(パトリック・マクニー)を運転手として偽造し、馬主のゾリン(クリストファー・ウォーケン)のところへ探ります。
ボンドは盗聴器を察知し、チベットにえらそうな口調で語りかけ、ごまかします。吹き替えは広川太一郎さんです。なんとなく広川さんらしいしゃべりでした。

なんとか正体をばれないように行動してましたが、素性を調べられてしまい、ピンチに陥る。というか有名すぎる諜報員は役に立たない気がする。しかも正体がばれるようなことをしゃべるから、困ったものだ。
さらに警察に英国諜報員だのバカ正直にしゃべる始末。警官はもちろん信用せず、ボンドをタイホしようとしますが、はしご車でカーチェイスするはめになる。

ゾリンにはメイ・デイ(グレース・ジョーンズ)という黒人女性のボディガードがいます。彫りの深い印象の強い女性です。
屋敷にはステイシー(タニア・ロバーツ)という女性が来てましたが、彼女は自分の石油会社を取り戻そうとする女性です。
他にもポーラ(フィオナ・フラートン)というソ連のスパイがいます。彼女はゾリンの会話を盗聴しましたが、ボンドに盗まれました。女性に甘いボンドにしては珍しいです。

今回はゾリンという狂人が目立ちました。
ボンドに罪を着せるために市役所を放火したり、秘密を知ったものは容赦なく殺すだのはあたりまえ。
IC事業を独占するためにシリコンバレーの人間、数百万人を皆殺しにするなどいかれています。さらに炭鉱で穴を掘り、湖の水を流し込ませ、逃げ惑う作業員たちをマシンガンで笑いながら殺すシーンは胸糞が悪くなりました。
最後は飛行船から海へ落下してカタルシス解消でした。
もっともボンドってあんまり機転を利かせた戦いをしないんですよね。なんかQの秘密道具で倒してくれと願いたくなります。

最後はボンドとステイシーの入浴シーンを、Q(デズモンド・リュウェリン)の発明した猫ロボット(足はローラーで移動)に目撃されておしまい。
007シリーズは美女とくんずほぐれずするシーンを楽しむためにあると思うな。ショーン・コネリーのときはQの秘密道具が大活躍したのですけどね。
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