Entries

ゲームはファミコン時代から進化はしていない

 こう書くとゲームと関わる仕事をしたことないくせに、偉そうに批判するなと抗議されるだろう。
 だが素人だからこそ、見える視線があるのも留意してもらいたい。

 私が初めて触れたゲームハードはエポック社のスーパーカセットビジョンだった。
 なんだ、ファミコンの話じゃないのかと、お思いだろう。少し待っていただきたい。
 のちにファミコンも購入したが、アクションにしろ、シューティングにしろ基本的なルールは変わらないのだ。

 ドンキーコングならジャンプを使い、ゴールへ向かうのが基本だ。
 スーパーマリオブラザーズならゴールへ向かっていく。ステージによってはボスを倒すこともあるだろう。
 敵に触れたら1ミスになる、崖に落ちても1ミスになる。それらのペナルティを乗り越えてこそのゲームだ。

 プレイヤーはゲーム内のルールに従い、プレイしていくのである。
 
 ハードの向上は映像がきれいになった。ナムコのシステム2で回転縮小機能を利用したオーダインやワルキューレの伝説など、見たときは衝撃を受けたけど、あくまで演出面だけ強化されただけだったな。
 3Dになるとさらにエロスを表現できるようになる。
 しかしそれだけだ。基本的なルールはまったく変わらないのだ。
 容量が少ないファミコンの場合は、それほど複雑なプログラムはできない。だからこそ単純で面白いのが多い。
 今のゲームは容量が多すぎる故に、それを生かすことができないでいる。

 そもそもファミコン時代でもエロスを感じることはあった。
 86年はマドゥーラの翼《サン電子》、レイラ《デービーソフト》、スペースハンター《ケムコ》、ワルキューレの冒険《ナムコ》などがあった。
 ドット絵だが私は想像力を逞しくし、燃えていたのである。小学生なのに危険思想の持ち主でしたね。私は。
 ドラクエ3の女戦士や女遊び人にも興奮したのを覚えています。
 今は8から鳥山先生の絵柄を再現できるようになって、エロさが増した気がしました。

 実のところ、ドラクエは6で止まっていた。ニンテンドーDSのドラクエ5をプレイして以来、まったくプレイしてなかった。
 2017年に3DSからドラクエ1・2・3がダウンロード販売されたため、ドラクエ熱が盛り上がっているのだ。
 ドラクエ1と比べるとかなり進化しているが、プレイしやすさは変わっていないと思う。

 ただ2のような難易度はもう無理だろう。リメイク版の2ですら、今の小学生には難しい気がします。
 ゲームを作るのは人だから、人が変わらない限りゲームは進化できないと思う。
 変わるのは演出だけで、本質はまったく変わっていないんだよね。

 もっとも歯がゆいのはゲーム制作者たちであり、役員は金儲けしか考えていないのが悲しいね。
 素人の私は評論家気取りで、好き勝手にブログを書く。これが今の世の中なんだよな。
スポンサーサイト

コメント

[C371] 深夜にごめんなさい。

 ゲームの進化は新ジャンルの創設だと思うんですよね。
 TRPGの再現を目指していたCPRGに独り主人公のハック&スラッシュが創設されたり。
 ボードゲームの再現を目指していたシミュレーションゲームにRTSが創設されたり。
 もちろん仰る通り、その新ジャンルもいずれ進化が止まり、陳腐化してしまうわけですが。

 話がそれますが、ハーレムシリーズの新作、楽しみですね。
 ハーレムシリーズもまた、新ジャンルの創設でした。
 それが「なろう小説」の流行りに乗ったようなコンセプトの作品になろうとしているのなら「ええ、もったいなー」と思わずにはいられません。
 ハーレムシリーズはいまだ他作家が乱入し濫作気味になって陳腐化したりはしないからです。
 竹内先生と二次ドリ編集部はどこに向かっているんでしょうね。
  • 2018-05-03 01:26
  • ハーレムシリーズ好き
  • URL
  • 編集

[C372] いえいえ

 確かにそれは言えますね。同じアクションでもボンバーマンとか、ぱらっぱラッパーみたいな音ゲーとか。実のところ、私は偉そうに語れるほど博識ではないですがね。

 初期のハーレムキャッスルは編集部にハーレム物は売れないといわれたそうです。ソースは忘れました。
 
 そもそもハーレムシリーズは独自の骨組みがあるのに、それを生かせなくなっている。
 編集部の指示なのか、先生自身が倦怠しているのかわからないですね。
  • 2018-05-03 11:07
  • 江保場狂壱
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kouhoba.blog.fc2.com/tb.php/1731-5decbc60
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

江保場狂壱(こうほば・くるち)

Author:江保場狂壱(こうほば・くるち)
ようこそいらっしゃいました。
江保場狂壱の面白いと感じたものを紹介しています。
映画や漫画、ゲームなどがありますよ。
まあ一貫してないのが難点だけどね。

最新記事

カウンターショック

皆様のおかげで元気になれます。来てくれてありがとうございます。

買い物

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR