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ハーレムシリーズはもうネタ切れなのか?

 厳しい意見をかくけど、正直に言えばもっと続いてほしいと願っています。
 しかしハーレムシリーズはどうも読者、いや私の好みと外れている気がしてなりません。
 どこが舞台になってほしいのではなく、もっと他のシリーズと絡めてほしいのです。
 去年のハーレムアベンジャーはグリフォンのエルファバくらいしか出てない。
 
 それも絵師が同じという理由ですが、エルファバの挿絵はなかった。
 せっかく初舞台のモンテルナモ王国を生かし切れてませんでした。
 
 ハーレムキャッスルの方が人気があるけど、扱いが難しいのかあまり触れられないことが多い。
 ハーレムマーチャントが出たときは驚きましたけどね。
 キャッスル1の裏側を見せた形です。こういうのが読みたかったです。

 他にはロイヤルガードがあり、キャッスルより20年も昔の話だ。
 のちに主人公のパウロの娘が、フィリックスの側室になるから印象深い。
 ダリシンの場合は、4で明かされたのでよかったです。
 
 後はクレオンレーゼの古風なお姫様がいるが、こちらも古い話なら可能だと思いますね。
 それにペルセポネも捨てがたい。二重王国に対してやたらと敵意をむき出しにし、内親王のコーネリアをフィリックスの側室として送り、戦力を望む思惑があった。
 もっともシャドウでは二重王国の裏工作で、イシュタールから養子を迎えることとなる。
 
 それと読み切りのハピネスレッスンが舞台になったヴァスラを舞台にしてもいいな。
 主人公のジェレミィの部下とかいろいろな役職で、新しい話が書けると思うんですけどね。
 もっともこれは素人考えであり、プロからしてみれば悩まされているでしょう。
 生活のために執筆する作家と、娯楽のために楽しむ読者の空気に差があるのです。

 確かに他の作品と関わるのは好ましいですが、あんまりかけ離れてもいけない。
 その作品の個性を壊さない程度で、絡むのが理想的だと思います。
 ただそれが難しくなったのかもしれないですね。

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コメント

[C358] おはようございます。

 仰るとおりかもしれませんね。歴史にお詳しい竹内先生なら新舞台の設定を描いてくれそうなものの、それがここ数作ないんですね。
 官能小説家としては竹内先生は「いまひとつ」というのが私の評価で(女性の自律性が強すぎる)、だからこそ物語と舞台設定が新鮮なハーレムシリーズが好きだったんです。私はエロと物語(歴史もの)の融合に惹かれたところがあります。
 ただ竹内作品の他作品を読むと以前と較べて急に面白くなくなった感もあり、「ネタ切れ」というより「単なるスランプ」という線もあるかな、というかすかな希望ももっています。
  • 2018-03-01 06:29
  • ハーレムシリーズ好き
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[C359] そうですね

 竹内先生は結構現実主義でもあります。アサシンだと暗殺組織が万能なら、ロレントやセリューンがなぜ暗殺されないとかね。

 ハーレムシリーズはエロだけでなく、その時代とその国における人の考えの違いが面白いと思います。
 乱世でも積極的に参加したり、備えたりするわけです。
 
 あと竹内先生は竹書房で就職先は人妻ハーレムを4月に発売するそうです。
 先生はもうハーレムシリーズをかけなくなったのかもしれない。私みたいな考察をするファンに嫌悪感を抱いているかもしれない。
  • 2018-03-01 18:04
  • 江保場狂壱
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  • 編集

[C360] こんばんは。

 竹内先生の新刊がジュブナイルポルノではないことが驚きました。『秘書課ドロップ』のノベライズはありましたが。それでも十年前の作品ですからね、竹内先生の方から営業をかけたんですかね。
 ソフトポルノは激戦区で、個人的には竹内先生に成功して欲しいですが、ここ数作の作品を読むと若干の不安があります。
 『就職先は人妻ハーレム』路線がハーレムシリーズより売上がよかったら、いよいよハーレムシリーズは尻切れトンボのまま終わってしまうのかもしれませんね。寂しいかぎりですが。
  • 2018-03-02 01:51
  • ハーレムシリーズ好き
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  • 編集

[C361] おはようございます

 竹内先生はあくまで二次元ドリーム文庫で多く書いているけど、専属ではないですからね。
 正直先生にはハーレムシリーズという他にはない武器があるのに、それを使おうとしない。
 惰性になるからと思っているのか、そこはわかりません。

 竹内先生は別のところでも執筆していましたが、どれも長続きしませんでした。
 これは作者本人しかわからない悩みでしょう。私のようなファンは好き勝手言ってるだけで済みますが、先生は生活が懸かっていますからね。
  • 2018-03-02 06:09
  • 江保場狂壱
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