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ダンジョン飯 第5巻感想

 
 面白かったです。すごく面白かったです。
 とてもとても面白かったです。
 ……小学生の感想文かよと突っ込まれそうなので自重します。ただし反省はしない。

 4巻でライオスは目的である妹ファリンを救出することに成功しました。
 レッドドラゴンとの死闘の果てに竜の肉を食すこともできたし万々歳、のはずだった。
 今回狂乱の魔術師が登場し、ファリンは魔術師の手先にされてしまったのです。

 魔術師の行動はデルガル国王陛下を探している。そしてファリンを竜と呼んでいます。
 デルガルは2巻でライオスが生ける絵画で見た王の事です。誕生から、父親が暗殺され、王に即位するまでが書かれてました。
 そこには狂乱の魔術師もおり、ライオスを部外者と認識していましたね。
 ファリンを何故竜と呼ぶのか? 彼女はレッドドラゴンに消化され骨だけになっていました。
 その際マルシルが黒魔術でレッドドラゴンの肉で蘇生したのです。魔術師が使役していたから竜と認識されたのでしょうか。

 今回は様々な人間関係が浮かび上がっております。
 2巻で宝虫によって全滅し、さらに魚人の群れで再度全滅したパーティの一行です。
 なんといいますか常人以上ですが常識に縛られており、突飛な行動には対処できない印象がありました。
 ですがリーダーのカブルーは意外にも人間観察が優れており、ライオスたちの存在を嗅ぎ取ったのです。

 さらに一巻でライオスと別れたシュローも登場しました。仲間はすべて女性です。
 ただ全員坊ちゃんと呼んでおり、家臣なのかもしれません。ちなみにトシローが本名でライオスはシュローと訛って読んでました。
 カブルーはシュローにかまをかけた。ファリンを引き合いに出し、シュロー一向に加わりました。
 そして最後にライオスたちと出会います。ライオスはカブルーを見ても全く気付きませんでしたね。
 
 カブルーはライオスとファリンは人間に興味がないと推測しております。
 実際にライオスは気遣いが下手で自分の好きな魔物の話ばかりして周囲を引かせました。
 ファリンも基本的にマイペースでマルシル以外に話し相手がいませんでしたね。
 そんな彼らが狂乱の魔術師と出会うのは幸運なのか不運なのか判断が付きません。

 私も人付き合いが苦手というか、昔同僚の人にお前は人間嫌いだとはっきり言われました。
 それで天気の話でいいからなんでも話しかけろと言われ、少しだけ人と話すことができましたね。
 ただ人の顔は覚えにくく、仕事関係の人でないと顔が覚えられませんでした。
 この点では私とライオスは似てますね。もっとも私は剣は振るえないし知識は浅いから比べるなどおこがましいですが。

 今回はジャック・オー・ランタンのポタージュや、ドライアドの蕾のソテーにザワークラウト、コカトリスの肉など料理が豊富です。
 でもあんまり食べたいと思いません。特にジャック・オー・ランタンは器が怖すぎる。
 私は子供の頃は好き嫌いが激しく、学校の給食は苦痛でしかありませんでした。よく泣いてましたね。
 大人になった今は野菜サラダ以外はある程度食べられるようになりました。それこそライオスのように食に興味が沸いたのです。
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