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セントールの悩み 第15巻感想

 
 コミックリュウ連載、セントールの悩みの感想です。

 六本足が進化した世界には人馬の女子高生君原姫乃は同級生たちと一緒に平凡な日常を過ごしていた。

 しかし南米の両棲類人たちの戦争により世界は混乱を極めていた。
 その影響なのか姫乃の学校では過激派が占領する事件が勃発する。
 姫乃たちの機転のおかげで事なきを得ることができた。
 だが裏側では南極人たちが暗躍しているのであった……。

 今までは対岸の火事と思っていたことが、日常に飛び火した感じですね。
 なんというかお祭り騒ぎに乗じている気がします。自分たちには関係ない話なのに勝手に絡めている。
 合法的に暴力を振るいたいから理屈をつけるのはどの世界でも変わらないですね。

 ちなみに姫乃は過激派に殺されかけたけど、委員長の御魂《みたま》や希といったクラスメイトのおかげで撃退できました。
 さらに姫乃が後ろ足で蹴り飛ばしたので相手は重症です。
 中学時代姫乃は痴漢に遭いました。しかし相手が姫乃に対し携帯差別発言をしたため逮捕されました。
 相手の頭部を思いっきり殴り、血が流れてましたね。形態差別に対しては相手の人権は無視されるのが怖いです。

 御魂の三つ子の妹たちも大活躍です。こちらは宇宙キノコに寄生されてましたが。
 三つ子たちの連携がすごかったですね。犠牲者が出なかったです。
 担任教師が負傷しましたが、本人はいざとなれば身を挺して守れる人間だと納得していました。

 ただテレビは好き勝手なことを語るのは現実でも同じですね。
 自分の知らないものが犯罪の元凶と決めつけるのはどこにでもいる。
 しかもそれを突っ込むのが自称オバカタレントなのが皮肉だ。割と本質を突いてたから。

 そんな中で一年生の鴉羽や綾香のエピソードは微笑ましくありましたね。
 姫乃の従妹である柴乃の話もよかったです。
 
 両生類人との戦いは、相手国が停戦という形で落としたようです。
 巨大怪獣は脅威ですが哺乳類人と対話し、映画出演で食費を稼いだりしています。
 現実でも他国はテロ活動の恐怖に震えています。
 日本もその牙が向かないとも限らないのです。アメリカ同時多発テロのように。

 姫乃たちは平均的な女子高生でも身体能力と度胸は高い。
 でも現実ではそうはいかない。果たして姫乃たちのように臨機応変に対応できるか。
 日本の教育は犯罪やテロから身を護るすべを教えるべきだと思うな。
 そして少年でも死刑になることを教えるべきである。
 ちなみに日本では18歳未満は死刑にできないが、これは国際法で決められているのです。
 なので日本の少年法が悪いわけではないので注意が必要ですね。
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