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結婚指輪物語 第4巻感想

 

 異世界に来てしまったサトウは幼馴染の姫乃と結婚し、指輪をはめた。
 伝説の指輪王となり五人の姫と結婚しなくては深淵王と戦えないのである。
 すでにエルフのネフリティス、猫人のグラナートと結婚した。
 次は水の国だが、そこでも一波乱が起きるのであった。

 サトウたちは水の国マーサに着いた。だが到着早々竜人で指輪の姫サフィールに指輪を渡されたのでした。
 彼女は見た目は幼女だが老獪な性格であった。マーサに兵を置く帝国ギサラスに抵抗するためだ。
 それ以上にマーサの王をたぶらかす占術師が問題だった。
 占術師はあの手この手でサトウを殺そうとするが失敗する。サフィールの助言があったからだ。

 サフィールは嫁の中でもかなり賢い女性だ。いや危機管理能力がかなり高い。
 サトウに対しても愛情というより、その力を利用してやろうという感じである。
 その上来ている水着はマイクロビキニというギャップがすごい。
 参謀としては有能な人材と言えよう。

 占術師は正攻法(暗殺という非道)では埒が明かないとしてマルス王子を利用する。
 彼はかつて帝国の使者としてマーサにやってきた。そこでサフィールの双子の妹サフィラと恋仲になる。
 指輪の姫は指輪王と結婚しないといけないので普通は結婚できないのだ。
 第一巻を読めばわかるが姫乃は最初マルス王子と結婚するはずだった。

 それをマルス王子がサトウに譲ってしまったので、話がこじれてしまったのだ。
 彼自身は善人だ。だが帝国では皇帝の妾の息子故に地位が低い。
 指輪王になれなければ出来損ない扱いというありさまだった。
 それでもマルス王子は非道を良しとしなかった。今回はそこらへんが熱かったね。

 正直マルス王子は面倒事から逃げたと思う。本人の意思に任せたつもりだろうが、そう思えない。
 私なら複数の嫁どころか、ひとりすら持て余す自信がある。マルス王子は王族よりも庶民に近いかもしれません。
 皇帝である父親は怖いが、責任を背負うことよりもマシなのだろうな。
 その分サトウの方がかっこいい。姫乃を含めた嫁たちをまとめて面倒を見ている。

 実際は旅に同行しているだけで、夫として何かしたわけではないけどね。
 あとマルス王子はサフィラと結婚するようだ。一応皇帝の息子で婚姻同盟を結ぶ形になったな。
 一方で占術師は皇帝をそそのかそうとしたが、聞く耳持たずで斬り捨てた。
 相手は深淵王の騎士でありながらだ。かなりの実力者である。

 最後の姫は土の姫だ。いったいどんな種族なのか楽しみである。
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