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魔法先生ネギま! 第33巻感想



限定版だと表紙の龍宮がゲーム「ヴァンパイアシリーズ」のモリガンに似てますね。意図していると思いますが。

 墓守人の宮殿に突入したネギ一行。そこで旧世界にいるはずのザジ・レイニーディが姿を現す。
 当時彼女が出たときは興奮しましたね。ザジは魔法世界編が終わらなければ出ないと思っていたから。
 混乱するネギたちをしり目にザジは圧倒的な力で押さえつけ、ネギたちをアーティファクト「幻灯のサーカス」に取り込むのであった。

 結果的にザジではなく、姉のポヨでしたが、ザジ本人は幻灯のサーカス、完全なる世界を案内していたので、彼女自身もただものではないことを示している。
 これがきっかけで帰国後はきちんとしゃべるようになったのは意外だった。

 ネギの完全なる世界はいいんちょを含めた居残り組の出番を作ったと言える。
 代わりに刹那や千雨の出番が数コマだけだった。十分なサービス回といえる。

 現実世界では千雨とまき絵だけが完全なる世界の難を逃れていた。
 ポヨにリア充には聞きづらいと言われ、千雨はショックを受けていた。ここのくだりは面白かった。
 リア充って自分が満足していればそれでいいんじゃないのか? 私の弟たちは既婚者だが女房の尻にひかれていて幸せとは思えません。
 結局ネギたちはザジのおかげで脱出することができた。

 ポヨと龍宮が対峙する。そして龍宮が半魔族ということが明らかになった。
 ここの部分は読者にとってもおいしい展開だが、彼女の出番が少ないのが難点だ。
 普通なら彼女は過酷な人生を送ってもおかしくないのに、回想シーンすらない。刹那の過去と同じだ。

 しかも刹那も月詠とのバトルがあっさりしている。
 月詠は修学旅行以来の宿敵なのに、あまりにも淡泊なのである。
 赤松先生はあくまでネギを中心に描いているので、私にとってもそれで十分だと思う。
 ただ当時の読者はどう思っていたかは不明だ。

 ネギたちは20年前に生き残った完全なる世界の幹部デュナミスと対決する。
 いきなり脱ぎだしたときはびっくりしました。赤松先生は野郎キャラでも脱がすようになったね。
 腐女子は盛り上がったことでしょう。実際は知らないけどさ。

 バトルに次ぐバトル。いろいろな情報が得られて楽しかったですね。
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まあ一貫してないのが難点だけどね。

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