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野良猫ロック 暴走集団71



1971年に公開された藤田敏八監督作です。

地井武男扮する隆明は政治家の息子で、安岡力也を殺してしまった。その罪を振り子こと梶芽衣子さんに擦り付けられる。
そして妹と一緒に感化院を脱走し、男の元へ走る。それを仲間たちが追いかけ、しっちゃかめっちゃかになって終わる。

野良猫ロックシリーズではあまり面白くなかったです。
なぜかといえば、このシリーズでは梶芽衣子さんがヒロインなのに、今回出番が少なすぎたのです。
氾文雀さんもぽっと出でしたし、女性があまり活躍しませんでした。活躍したのは司美智子くらいでしょうか。

代わりに男は活躍します。
シリーズ皆勤賞では藤竜也さんはヒッピーを演じてました。
ワイルドジャンボに出ていた地井武男は政治家の息子を演じてました。同じく出演していた前野霜一郎さんは敵役でした。
セックスハンターに出ていた安岡力也さんはあっさり殺されて退場です。
マシンアニマルに出ていた郷金英冶さんは敵役でした。
一応主役は原田芳雄さんです。彼はどてらを着てます。

作中でまー坊という誰が父親かわからない子供が出てます。この子はヒッピーたちと一緒に行動してます。最初は常田富士夫が面倒を見てましたが、序盤で心臓麻痺で死に、原田さんが面倒を見るようになります。

最後はお決まりのように銃をぶっぱなし、ダイナマイトでめちゃくちゃに吹き飛ばしておしまいでしょうか。
一応大人たちに対する反発がモデルなのでしょうが、どうもね。
同時上映では新ハレンチ学園だったそうです。こちらもシリーズが終わっており、物悲しいです。
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