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放課後! ダンジョン高校第六巻感想



 コミックリュウ連載、山西正則先生の「放課後! ダンジョン高校」第六巻です。

 源五郎島にある弾正高校のダンジョンに潜る宇佐美とシオ。
 二人は仲間と離れ離れになるが、行方不明だった東屋先輩と出会う。
 地下でありながら日光があり、海もある不思議な場所。
 宇佐美たちは海の向こうにある島へ向かうことになる。そこで行方不明の阿螺井と出会った……。

 再会した阿螺井は人間をやめちゃっていた。
 オーパーツに合成され、強靭な肉体を手に入れていたのです。
 地底人が発明した不老不死の技術を使ったようだ。ロボット相手では引けを取らない力を得たようですね。
 そのために阿螺井は最後何かよからぬことを企てているようである。

 正直私は人間をやめるのに躊躇するな。私は長生きよりも安らかに死ねる方を願う。
 第一腕力が強くなったところでいいことはない。怪物を相手にするには最適だが人間社会では無理だ。
 暴力を振るうのは最初は気持ちいいだろう。だが法のある世界では通用しないのです。
 さらに法の通じない相手も敵に回すだろう。かえって孤立してしまいそうだな。

 その一方で孤立してもいい気がする自分がいる。
 人気のないジャングル辺りで獲物を取り、のんびり暮らすのもありかもしれない。
 もっとも孤独のあまりに精神がおかしくなり、文字通りの怪物と化すかもね。
 阿螺井は何かしら権力に対し成り替わろうとする野心がある。私にはないな。
 私には家族がいるし、家庭を持つ弟に迷惑がかかるからだ。

 阿螺井の場合は家族がいないのかもしれない。だからこそ無茶ができるのだろう。
 悲しい話だが私は家族を守りたいというより、迷惑はかけられない気持ちが強い。
 私が死んでも家族は普通に生活して悲しさなどすぐ忘れるだろう。そもそも死人のことなどどうでもいいのだ。
 死とは本人より、家族が振り回されるものだと思う。
 
 シオは家族がいないから無茶な猟をしてしまう。それこそ命懸けだ。
 家族がいないから平気で無茶ができるのも難しいところです。
 そこは宇佐美のおかげで緩和されたのが救いだと思いました。 

 あとは田沼が東屋を目の敵にしているのが面白かった。
 何事にも動じなさそうな田沼が、東屋を攻撃するのである。
 東屋のおかげで作品の空気が軽くなった気がしましたね。面白くなっている。
 そもそも半年近くも孤独に耐えられるのがすごい。私なら発狂して自殺するだろう。

 恒例のキャラ紹介に行きます。
 ダテ先輩:カワいくなりたい(>₋<)
 ブラック先輩:陰口大好き。
 オサレ先輩:スタイルはいいが男ウケは悪い。
 ツンツン先輩:照れ屋。
 久山キリコ:趣味ソーシャルゲーム。三五話の主役です。
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