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花嫁吸血魔

1960年に公開された並木鏡太郎監督作です。

白井藤子(池内淳子)は母子家庭で貧しい生活をしていたが、映画の主役に抜擢されて将来の道が開けた。
しかし世の中にはあっちが立てばこっちが立たずということがある。
篠原英子(瀬戸麗子)は婚約者の大田(高宮敬二)は藤子に目移りしそうになった。
滝内喜代子(天草博子)は映画の主役を藤子に取られた。

玉木里枝(三田泰子)は大田の同僚である光武貞夫(寺島達夫)も藤子に心を惹かれている。
彼女らは藤子の友達なのだが、藤子の幸福を妬んでいるのだ。妬んでないのは貞夫の妹の早苗(矢代京子)くらいだ。
英子たちはピクニックの最中に藤子を崖から突き落とし、彼女の顔をめちゃくちゃにした。
母親は絶望し、自殺した。遺書には唯一の血縁であるお琴様を頼れと書いてあった。

お琴様は五月藤江という人で、特殊メイクが怖いですね。影山という平安時代から裏で活躍している陰陽師だろうです。
読み方はおんみょうしです。
彼女は唯一の血縁である藤子のために治療しようとしたが、藤子はそれを途中で取ってしまい、余計ひどくなったので自殺した。
お琴様は藤子に復讐させたいのか、術を使って彼女を蘇生させる。

藤子は影山小夜子の触れ込みで、ミス太平洋で優勝する。そして自分を酷い目に合わせた3人に復讐する。
スケベな大田は英子と結婚しているにもかかわらず、藤子に言い寄ろうとした。
そこで画面は暗転しつつ、藤子は怪物に変身し、大田の喉を切り裂く。次に英子を殺した。
そして喜代子を殺した。

里枝は英子と喜代子が殺されたのは自分たちのせいだとおびえる。
貞夫と婚約しているが、もしものことがあるといけないから、婚約を解消してくれと懇願した。
その様子を見た藤子はもう復讐をするのをやめることにした。
それに3人殺して気がすんだか、もう血を見るのは嫌になったようだ。

しかし、陰険なお琴様は復讐をやめさせない。新婚初夜の里枝を襲い、結局殺してしまう。
だが里枝の父親に鉄砲で撃たれ、藤子は山の中へ逃げた。
そして沼地で倒れ、元の姿に戻って死んだ。その遺体を貞夫は優しく抱きしめ、抱えるのであった。

池内さん自身が特殊メイクを施した怪物を演じてます。
特殊効果なのか姿が出たり消えたりしてます。あんまり怖いとは思いませんね。
ただ音楽が不気味でした。話のネタにはなると思いますね。
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