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PCエンジン 同級生


 一九九五年にNECアベニューから発売されました。
 元はエルフのゲームで、開発は今は亡きフライト・プランです。主にサモンナイトシリーズを手掛けてました。

 ジャンルはアドベンチャーです。RPG風の町を移動します。
 建物に入って人と話をするのです。もちろん必ず人がいるとは限りません。
 女の子と出会うことでフラグが立ち、最終的には女の子に告白する流れですね。

 高校最後の夏休み、主人公のたくろうは夏の思い出に女の子をナンパするのです。

 正直思い入れはない。思い入れはないが面白いゲームでした。
 当時PCエンジンFANでは原画の竹井正樹が神聖視されている傾向があったのです。
 いやNECアベニューのプロデューサー多部田俊雄氏が信者だったのだ。
 グラフィックのクオリティに異様なまでにこだわっていた。さらに声優も卒業や誕生と被らせないこだわりぶりでしたね。
 だがこだわりすぎて発売時期を外すので、ファンが離れていくのはご愛敬です。

 竹井氏にこだわりはないが、ストーリーは面白いと思っています。
 脚本は蛭田昌人氏ですからね。この人の作品はシリアスとギャグを心地よく書いてますので。
 別に血みどろなシーンはないが、何気ない言葉の暴力が心をえぐると思いました。
 こういう人間ドラマがあるから面白いですね。
 
 ただシステムがおかしかった。ヒロインの一人桜木舞を無視して進めると、彼女は別の男とくっつく。
 その後、学校のプールに行くと、変わらずに接するという矛盾が生じるのです。
 つまりフラグの立て方がむちゃくちゃなんですね。多部田氏が嫌いなのはこういうところでだ。
 システムよりグラフィック重視なのだ。素材は悪くないのに、多部田氏がめちゃくちゃにするのである。

 あと声優陣は豪華です。ワンピースで言えば、カヤ、くいな、シャルリア宮など。
 男性陣はサボ、エース、バギーがそろっています。
 なんでワンピと比べんだよ!! と突っ込まれそうだ。単にワンピが好きなだけである。

 しいて言えばセーラームーンに出演している人が多いことですかね。
 当時は協力青二プロだった。モブキャラを新人が演じるのはワンピも同じです。
 セーラーヴィーナスをはじめ、いろいろいます。

 ああ、声優で話がずれた。でも私の印象としてはそれくらいしかないのである。
 PCE版では新キャラ三名追加されてます。OPでは声優五人の歌が流れますね。
 小説のほうが好きだったな。
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