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2015年のハーレムシリーズ

 今年はハーレムシリーズの危機だと思い込んでいました。
 なぜなら6月の新作ではハーレムシリーズではなかったからです。
 もともとハーレムシリーズはどのくらい売れているかわからなかった。
 だからハーレムシリーズに代わるものを作ろうとしていたと推測していましたね。
 でも知人曰く、見限られたならフォローはしないとコメをもらい、なるほどと思いました。
  
 ハーレムガーデン:今年の最高傑作だと思っています。出てくるヒロインたちが個性的で好きです。
 ただ主人公の女装を生かした話になればもっと面白くなったと思いますね。
 例えばウルティアがバイブを装着して後ろから激しく攻めるとか。

 ハーレムパンデモニウム:正直いまいちな作品だと思った。セクロスしてもラブが感じられない。
 性を利用する女たちをSMで縛り付ける。興奮はしたが、どこか冷めた気持ちで読んでました。
 主人公はウェディングのヒロイン、ルキアナの兄ですが、それが生かされていたとは思えないです。

 ハーレムシークレット:これもいまいちでした。ゲストは豪華なのですがどうにも愛がない。
 主人公のスペンサーに対して愛が全く感じられなかった。ただ性欲解消の道具にされた印象が強い。
 神保玉蘭先生のバーバラとルーシーはよかったです。中身はちょっとね。

 ハーレムフェイク:これは微妙な作品だった。冒頭の主人公の悲惨さが正直私に合わなかった。
 だが後半は怒涛の展開で、女たちが一斉に主人公の味方になったのが気持ちよかったです。
 冒頭さえ読み切れば、後半でのカタルシスの解消は最高だったね。

 ハーレムマーチャント:ガーデンの次の良作です。キャッスルとシスターの裏側を見れたからね。
 ハーレム度も最高だった。三人だけだが、どちらもかわいかった。
 キャッスル5はなかったが、逆にこれもよかったと思います。

 シークレットからのキャッスル外伝は最高でした。
 これらを一冊の単行本にまとめてほしいですね。もちろんあと3作を追加してほしい。
 それをキャッスル5として出してほしいな。
 外伝とはいえ、まだまだキャッスルの需要が多いことを認識されました。
 
 来年の新作はハーレムプレリュードです。12歳のセリューンが主役です。
 というか微妙な感じがする。12歳のセリューンに興味はあるが、ネタがなくなった感があった。
 たぶんリサイアは出るだろう。過去の話だから絵師は関係ないからね。
 もっともきちんと読まなければ評価はできない。期待大ですね。

 密林ではもう表紙がアップされてたよ! すごく早くてびっくりです。
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コメント

[C193] 自分の場合は……

もちろん個人的な好みです。

一位ハーレムフェイク 傑作。ひとりの男の人生を描くという点で異色作。好みでした。
二位ハーレムパンデモニウム 実験作。やりたいこととやれていることの乖離は黄金竜、鬼骨以来。今後この路線の洗練化に期待。
三位ハーレムマーチャント 佳作。陶器で成り上がる話をじっくり読みたかった。なぜあそこまで逃亡劇にページを割いたのか?
四位ハーレムガーデン 性におおらかな竹内ワールドの真髄かも。とにかく読んでいて楽しかったです。
五位ハーレムシークレット シュタものは好きなんですが愛が感じられませんでした。でもルーシー姐さんがよかったので◎。

番外エロくてニューゲーム チート主人公がやっていることが結局漁色メインというのが可笑しかったです。艶笑譚うまいなー。

私もハーレムシリーズが終わるのではと戦々恐々としていたんですが蓋を開けたらキャッスル外伝等嬉しい展開で最高の一年なりました。
人気投票などでキャッスルが圧倒的な人気を誇っているのも意外でした。昔の作品なのに。それだけ初期からの固定読者がいるということですね。
キャッスル5、この人気に後押しされて、実現可能性がけっこう出てきたんじゃないでしょうか。

キャッスルは逆転ホームランになった作品だけに他の戦記物の舞台は少し違うんですよね。平和というか
ですから陶器の話をもってきたのはうまい手だなと感心していたんですが実際はちょっと違っていて落胆しました。
このあたりイシュタールを舞台にする難しさかもしれませんね。戦記物、歴史物とのバランスが。

ハーレムプレリュードの表紙絵、おかげさまでみることができました。
先生にはハーレム志向とヤリチン志向があると思うんですが、新作は後者の作風になりそうですね。いまから楽しみです。

今年もいろいろとお世話になりました。いつも長文でごめんなさい。
来年もよろしくお願いします。よいお年を。
  • 2015-12-29 11:43
  • ハーレムシリーズ好き
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  • 編集

[C194] いらっしゃいませ

 ハーレムシリーズ好き様。いらっしゃいませ。

 やはり人には人それぞれの好みがありますね。読んでいて面白いです。世の中には自分の好きな作品が一番で他者にも強要する人がいるから気を付けましょう。
 
 私もキャッスルが一位だったのが意外でした。初期の固定ファンのおかげかもしれませんね。でもキャッスル5は微妙な感じです。キャラが多いからで、外伝はキャラをうまく分けたわけですが。それでも期待せざるを得ません。

 マーチャントは逃亡劇にページが多く割かれてましたね。キャッスルとシスターの裏側を書いているから、バランス的にはいいと思います。
 でももう少しデミミュラーのエロを書いてもよかった気はする。

 来年も変わらずハーレムシリーズを書くのでよろしくお願いいたします。では。
  • 2015-12-29 17:49
  • 江保場狂壱
  • URL
  • 編集

[C195] このシリーズはまだ掘り下げる余地がある

それを再確認できた1年だったと思います。

ちなみに私の場合は
1位:フェイク 主人公が好感が持てる人物だったのが良かったです。ウッドの人となりやサラミス領を守りたいと思う過程がちゃんと書かれていて、女性陣が惚れるのも納得できました。
2位:ガーデン 二重王国はまだまだ掘り下げられると再確認できた作品でした。あとノワールは今年初登場のヒロインの中で一番好みでした(笑)。
3位:マーチャント キャッスルシリーズ以外でイシュタールに触れる形を模索してた印象。ただ掘り下げ不足と感じた所があり、これとシークレットのリリース順逆にしてドリマガの連動漫画などで補完してほしかったです。
4位:パンデモニウム エロを手段として割り切ってる感が前面に出てる作品。同様の傾向があったテンプテーションやレボリューションは楽しめたのだけど…。
5位:シークレット 『平時』の作品としてはいいが、シリーズ10周年記念という節目かつドリマガとの連動やメロンブックス・とらのあなの特典などでプッシュする作品としてはうーん…、という感じ。ドリマガの連動漫画をやる関係上、絵師さんは漫画を描ける人で、ということなんだろうけど、やりようはあったと思う。

残念だったのはやはり歴史が前に進まなかったことですね。次の節目(ドリーム文庫400作)は早くて再来年。長いなあ・・・。
  • 2015-12-29 23:00
  • Ts
  • URL
  • 編集

[C196] 歴史の補完が優先かもしれない

 Ts様いらっしゃいませ。

 フェイクは最初が読むのつらかったけど、一気に行けばとても面白い作品でした。
 シークレットは正直いまいちと言わざるを得ない。確かに登場人物の豪華さは今年のシリーズで一番かもしれません。しかし愛が感じられなかった。スペンサーがおもちゃ扱いされて不満でしたね。

 たぶん編集部にとってハーレムシリーズは手堅いものかもしれない。派手さはないが、確実に売れる感じだ。
 編集部の打ち合わせで決めているのでしょう。向こうも商売だから売れる作品を考えているかもです。
 キャッスル外伝はまさにそれで、固定のキャッスルファンを呼び戻すためだったかもしれない。

 もっとも掘り下げる余地はまだまだある。プレリュードがセリューン12歳なのもそうでしょう。来年のハーレムシリーズがどうなるかわくわくしています。
  • 2015-12-30 08:38
  • 江保場狂壱
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