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女番長野良猫ロック

1970年に公開された長谷部安春監督作です。製作はホリプロで、配給は日活です。

主役はアコ(和田アキ子)で男勝りでバイクに乗ってます。
メイ(梶芽衣子)がアコを男と間違え、勝手にバイクの後ろに乗り、ケンカに向かうのです。
ケンカ相手の恋人勝也(藤竜也)が助っ人に来るが、アコはバイクをバギーでぶつけられた腹いせにメイたちに加勢するのであった。

メイの恋人道夫(和田浩治)はダメ男ででっかいことをしてやると青勇会に入会するために、ボクサーのケリー(ケン・サンダース)に八百長試合を頼みます。
ケリーの対戦相手には1千万を賭けてあり、負けたらやばいです。
しかしケリーは勝利してしまい、道夫は殺される。そして仇を討つためにアコとメイは青勇会の幹部花田(睦五郎)を刺し殺すも、メイも死んでしまう。
勝也は花田に殺された。

この当時和田さんは20だった。梶さんは確か23歳。藤さんは29歳。
一応少年少女の青春の話ですが、十代が少ないのはどういうことでしょうか?ですが女性陣の服装はおしゃれで、かっこいいです。
作中では和田さんの挿入歌が流れます。あとアンドレ・カンドレとかいろいろとね。

20歳の和田さんは梶さんや氾文雀さんより背が頭ひとつ高かった。
かっこよくて、男らしいです。ただ主役っぽく見えませんでした。
和田さんが藤さんのバギーに追われるシーンはよかったです。地下鉄をバイクとバギーが走りまくる。

全体的に暗闇のシーンが多く、見えにくい場合が多いです。
ストーリーはありがちな展開ですが、こういうのは女優さんたちのパワーが大切です。
同時上映はハレンチ学園でした。あの作品も子役たちのパワーが溢れていました。
映画に必要なのは俳優が持つパワーというか雰囲気が大切ですね。

敵役の藤さんは時折狂った笑い方をするので、不気味です。
作中ではメイの仲間が敵に捕まり、バーナーで身体を焼かれたり、裸に剥かれて煙草の火を押し付けられたりします.
ただし泣き叫ぶというより、気丈にも拷問に耐え、苦悶の表情を浮かべております。
 その様子が非常に男らしいです。女優なのに。

どうでもいいですが、梶さんは1973年の仁義なき戦い広島死闘編に出てました。
 この作品より老けて見えました。メイクのせいかな?
メイの右腕にゆり子役に氾文雀さんという人がいますが、とてもきれいな人です。
 2002年に亡くなったそうです。作中で個性的な眼鏡をかけてました。
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