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昼下がりの情事古都曼荼羅 ネタバレ注意

1973年に公開された小沼勝監督作です。

銀行員の黒木(風間杜夫)はみなこ(山科ゆり)とお見合いする。
黒木はみなこと愛し合うが、みなこは義理の父、幻舟(坂本長利)と爛れた関係であった。若い男と性交して、幻舟と盛り上げるためであった。
内縁の妻であるカナエ(宮下順子)はなんとかみなこを別の男とくっつけたい。しかしなかなかうまくいかないのだ。

みなこは最後家出した。幻舟はみなこの靴を抱きしめ嘆き、カナエはげらげら笑うので、黒木は呆れて帰った。

古都である京都を舞台にした映画である。
登場人物は黒木以外は全員京都弁だ。まあ、黒木の恋人(青山美代子)は標準語ですが。
ロマンポルノとAVは別物である。AVは実用性を重視し、ロマンポルノは物語を重視している。
幻舟は絵描きという設定です。彼は絵を描くためにみなこを責め、楽しんでいる。
山科さんが絵の具の上に倒れ、腕が絵の具で汚れる。その隣で宮下さんが男と寝ているシーンを天井から撮影しているのです。

たぶんみなこが学生の頃に引き取られた後であろう、山科さんがセーラー服を着て責められるシーンがサイレントで送られます。
その際に彼女はピンポン玉を口に入れられたり、責められるのです。真っ白な画面に山科さんの裸が冴えます。

みなこは黒木に熱をあげると、幻舟は嫉妬に狂いみなこの乳首をハサミで切ろうとしたり、彼女を縛って胸を包丁で傷つけ、レモンを切って彼女にすりつけるなど偏執的に責めるのである。
この部分は小沼監督作の常連である坂本さんの演技が手伝って、盛り上げている。

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不明

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