江保場公園
二〇一三年二月二〇日に開設しました。気儘に書いてます。大体映画か漫画の感想が多いです。竹内けんのハーレムシリーズなどを書いてますが基本的には自分が興味のあるものを書いてます。感想はネタバレが含んでいるので自己責任でお願いします
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カルノフとわたし
一九八七年に今は亡きデータイーストから発売されたアーケードゲームです。
私が初めて見たのは小学生で地元のお祭りでした。当時はテントの中にビデオゲームが置かれていたことがあったのです。
カルノフを見たのはちょうどそのときです。
私はカルノフの容姿に魅了されました。
ちなみに当時は英語の題名が全く読めず、ファミコンに移植(ナムコ)されるまでわかりませんでしたね。
ついでに八七年の一月にアーケードに出て、一二月に移植されたんです。
まず容姿が印象的でした。
ハゲでデブ。丸い鼻にドジョウヒゲ。上半身裸で赤いズボンを穿いている。
おやじが主役のゲームは珍しくない。スーパーマリオブラザーズのマリオがいるからね。
でもここまで印象強いキャラは初めてだった。小学生当時は悪夢みたいにへばりついていたかも。
デモシーンでカルノフがもっさもっさと歩き、ぴょ~んとジャンプするのがよかった。
ぴょ~んなんですよ。ぴょ~ん。
どういう意味かって? 意味なんかないよ。直感的で理由は見当たらないのです。
とにかく私が魅了されたからいいのですね。私がいかにカルノフに惹かれたのか語りたいからね。
確かに美少女もいいでしょう。可愛いキャラを愛でるのもよい。
ですがカルノフのように脳裏に焼き付くキャラは見たことがないです。
ぶっちゃけカルノフは人気キャラと言い難い。データイーストはすでに無くなった。
ですがデコゲーは今でも愛されている。まあ、デコゲーを理解したのは高校時代だったけどな!!
もっとも好きになるのに時間は関係ない。好きなものは好きでいいのです。
数多いゲームの中で二八年以上も頭にこびりつくキャラはいない。
数多くシリーズを出した作品はまだわかるが、カルノフに続編はなかった。
もっともトリオ・ザ・パンチや、ドラゴンニンジャ。ファイターズヒストリーなどゲスト出演はしてますけどね。
さすがに今の小学生には薦められない。正直夢に出るレベルだから。
ですがこれほど心惹かれるキャラを知らないのももったいないと言えますな。
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