Entries

魔都紅色幽撃隊の小説

 魔都紅色幽撃隊の小説を買いました。
 ゲームの小説化で、ゲームのファンだから購入しました。
 
 この作品はディフォルトネームの主人公東摩龍介を中心に物語が進みます。
 時期はゲーム本編が終わった後日談ですね。
 ある除霊の依頼を受けた夕戟社の面々。除霊終了後、依頼人の好意で奄美大島に旅行へ行った。
 だがそれは新たな除霊の幕開けであった。新たな敵に対し、夕隙社の総力で当たるのである。

 なんというか主人公は空気みたいな感じでした。冒頭で子供のころから霊が視れる。
 母親に相談したことがある程度でしたね。二次創作ならいじめに遭ったとかありそうです。
 主人公の過去はないけど、性癖は表現されてました。
 ゲームでは臭いをかぐ、舐めるなど奇行をしてましたが、小説でもばっちりです。
 ある意味原作通りといえますね。


 ただ東摩は自分について悩んでいましたね。幽霊にとどめを刺すのが役目っぽいみたいな。
 実際ゲームでもとどめを刺してたからね。あと霊能力のことも説明されていました。
 まあ小説なんだから当たり前なのですが。ゲーム本編だとまったく説明がないからね。
 それとサイコメトラーに似た能力がありますが、仲間にはしゃべってないようです。
 
 東摩は子供のころから霊が視えることで悩んでいたのかもしれない。
 それ故に奇行に走ってしまったのかもしれません。
 なんでも臭いをかいだり、舐めたりするのは幼少時の癖が抜けなかったのかもね。
 深舟が事あるごとに注意するのは、東摩をほっとけないのでしょう。
 本当に嫌いなら無視しますから。深舟も同じく霊が視れる仲間だからな。

 私にも癖がある。寒くなると足をだんだんと地面を叩く癖があった。
 これは会社の上司に注意されてやめたけどね。業者にも評判は悪かったし。
 鼻くそをほじるのは家族の前でしかやらないけどな。でも母親は注意してますが。
 安心できる人の前だからこそ癖を見せても平気なんだけどな。

 でも私には霊を視る力はない。弟の嫁は霊を感じたというが、うちの家族にはそういうひとはいないのだ。
 ただ小学生の頃、家の中の暗闇にオバケがいると思い込んでいたときがあった。
 それはテレビのCMで見た無気味な人形を連想したものだったのです。
 幽霊の正体見たり枯れ尾花といいますが、思い込みの力はあなどれません。
 作中でも想いによって霊が出現したから、人間の想像力は甘く見ない方がいいですね。

 あとはゲーム本編では絡まなかった仲間たちの会話がありました。
 小説ならではの内容で楽しかったですね。楓と曳目のガールズトークや白峰と華山兄弟の絡み、
 久岐や小菅など興味深い話が多かったです。
 他にもいろいろあるので実際に読んでみるといいでしょう。

 
 小説ではゲーム本編に出てきたサブキャラが出てきた。
 さらに別のゲームの設定が出ましたね。これは意外でした。
 小説ならではの設定で楽しかったですね。学園が舞台じゃないのが物足りなかったけど。
 私はゲームに物足りなさを感じたのでこの作人は楽しめる作品でした。
 
魔都紅色幽撃隊 FIREBALL SUMMER GIG (ラノベスト)魔都紅色幽撃隊 FIREBALL SUMMER GIG (ラノベスト)
(2015/02/21)
朱鷺田 祐介、西上 柾 他

商品詳細を見る
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://kouhoba.blog.fc2.com/tb.php/1116-c051d165

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

江保場狂壱(こうほば・くるち)

Author:江保場狂壱(こうほば・くるち)
ようこそいらっしゃいました。
江保場狂壱の面白いと感じたものを紹介しています。
映画や漫画、ゲームなどがありますよ。
まあ一貫してないのが難点だけどね。

カウンターショック

皆様のおかげで元気になれます。来てくれてありがとうございます。

買い物

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR