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ザ・ヒットマン 血はバラの匂い

 一九九一年、石井輝男監督の東映Vシネマ作品です。
 原作は仲村雅彦の作品ですね。
 昨日ファミリー劇場で放送されたのを観ました。早いお年玉だと思っています。

 主役は西城秀樹で元防衛大を中退し、トラック野郎になりました。
 その後保母の女性と婚約しましたが、暴力団の抗争に巻き込まれ、死亡したのです。
 西城さんは復讐のため、対立する暴力団を煽り、自滅させようとしました。
 ところが七瀬なつみによって歯車が狂いだすのである……。

 愛する女性を殺された復讐者の話なんですが、どうも共感できない。
 女性に操を立てるつもりならなんでソープに逃げ込むのだろうか。
 そして最後までしなかったけど、ソープ嬢にアソコを握られ悶えてましたし。
 一応サービスとして脱いだって感じですね。

 無名の俳優が多いですが、勢いがありました。
 うさんくさい関西弁をマシンガンのようにしゃべくるシーンは迫力があります。
 ただ基本的に無口な西城さんと比べると浮いている感じがしましたね。

 作中では女性陣が脱ぎまくりです。平気で乳首を出してました。
 ファミリー劇場で放送できたから、規制は緩いのかもしれないね。
 女優を酷使させるが、その分パワーを生み出す石井監督の神髄を見た気がします。

 七瀬なつみさんは物語をかき回す小悪魔でした。
 とてもかわいかったです。それに一途だったし。
 最後に撃ち殺されたのは残念でしたね。

 刑事役に丹波哲郎氏が出演していますが、あいかわらず何もしてないです。
 一応犯人の目星を付けたけど、西城さんを止めるに至らなかった。
 さらに最後は自首する西城さんを見逃していたし、生き字引の意味がない気がしましたね。

 西城さんに協力する先輩役に中条きよし。
 豊川悦司や町田政則などいました。
 ひさしぶりの石井輝男作品に良い年を迎えられそうです。
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