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UQホルダー第五九話 小夜子、俺も一緒に死んでやるよ!!

『週刊少年マガジン』連載、赤松健先生の作品です。
 昨日はなぜかマガジンが売ってなかったんですよね。別に天候は悪くなかったけど。
 まあ、きっと何か事情があったのでしょう。

 飛行船を舞台に三太は闘いを繰り広げる。
 小夜子に操られた九郎丸に苦戦する三太だが、刀太が助けに来てくれた。シンジが運んでくれたからだ。
 三太は小夜子に最後の戦いを挑む。実は三太は自殺ではなく、他殺だったのだ。
 小夜子は三太の代わりに復讐を遂げたが、三太はそれを否定する。そして記憶を改ざんされた。
 三太は小夜子の思いを受け止めつつ、この腐った世界から二人一緒に死のうと誘うのであった。

 印象に残ったのは三太が小夜子のしたことを否定したことです。
 小夜子は三太を殺した連中を痛めつけました。ですが三太はそれを否定したのですよ。
 三太はいじめを止めてほしかっただけで、相手に死を望んでいなかった。
 結果は最悪の結末を迎え、三太は知らないうちに死んでしまったわけですが。

 私だったらどうなるだろうか。いじめた相手を磔にされても嬉しくないと思う。
 これは道徳というより、間接的とはいえ人を殺してしまった嫌悪感だろうな。
 それこそシンジたちがホームレス狩りを行い、三太が正義の名を借りていたぶる程度で満足できる。
 いじめても死んだわけじゃないから、罪悪感が薄い。

 現在は小夜子の手によって大勢の人々が死に瀕している。間接的とはいえ関わってしまったのだ。
 罪滅ぼしではなく、罪を帳消しにするには小夜子を止めなくてはならない。
 三太は小夜子を拒否した記憶を取り戻した。小夜子を捨てた自責の念に囚われ、三太は突っ込む。
 生きていても死んでいてもこの世界は腐っている。なら一緒に死を選ぼうじゃないか。

 私なら小夜子と一緒なら死んでもいいね。一人なら寂しいけどかわいい子と一緒ならいいな。
 でもそんな人はいないし、今すぐ自殺しろと言われても断りますが。
 世の中、死んだ方がましという人が多すぎる。できるだけ幸せな死を迎えたいものです。

 果たして三太は小夜子と心中してしまうのだろうか。次号へ続く。
UQ HOLDER!(4) (講談社コミックス)UQ HOLDER!(4) (講談社コミックス)
(2014/09/17)
赤松 健

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