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セキレイ 第172話 結の中に結女はいない!?

『ヤングガンガン』連載、極楽院櫻子先生の作品です。

 初めは鴉羽が結女と出会った回想シーンから始まります。
 結女の話は理解できないが、鴉羽は彼女に強く惹かれました。
 しかし結曰く、自分にはすでに結女はいないと言われます。
 鴉羽は怒り、結びを殺そうとしますが、そこに夏郎が現れて……。

 結女は最初結と同じ衣装を着ていたのか。それだと結と区別がつかなかったです。
 懲罰部隊の制服を着ていないと、結と結女の区別できませんね。
 結女は鴉羽に愛を教えていますが、抽象的過ぎて理解してません。
 鴉羽は見た目は成熟した大人ですが、中身は子供です。小学生レベルなら理解できるかもしれない。

 結女は鴉羽が愛おしいのでしょう。自分と違い、鴉羽は羽化できるから。
 結女は108羽の中で唯一人、つがいの鶺鴒基幹を持つ特殊なセキレイです。
 葦牙を必要としないので、誰とも交わることができないのだという。
 おそらく鴉羽だけでなく、他のセキレイたちも愛していたのでしょう。だからこそ瀕死の結に鶺鴒基幹を与えた。

 鴉羽にとって結女は殺したい相手ではなく、母親に近い存在だったのかもしれない。
 結女の語る言葉は母親が子供に愛を説くのと一緒だ。
 殺すと言っているのは照れ隠しなのである。素直に好きと言えない裏返しなのです。
 お母さんに会いたい。お母さんは結の中にいる。結と闘えば出てくるかもしれない。
 それは根拠のない願望でした。結女はすでにこの世にいない。

 鴉羽の失望と絶望感は彼女の心を大きく乱しました。
 そこに登場したのが夏郎です。というか紅翼と灰翅は夏郎を置いてどこに行ったのだろうか。
 彼は鴉羽の伴侶になりえるのだろうか。夏郎は大企業に勤めているから安心感がある。
 ただし二人とも異性に興味がないから、婚いだとしても仮面夫婦になりそうだ。

 次回の玉手箱にご期待です。
セキレイ(16) (ヤングガンガンコミックス)セキレイ(16) (ヤングガンガンコミックス)
(2014/06/25)
極楽院櫻子

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