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ノゾ×キミ第四巻感想

 週刊少年サンデー連載の本名ワコウの作品です。

 少年サンデーに移籍したノゾ×キミが復活だぜ!!

 基本的に主人公の須賀キミオとヒロインの小嶺ノゾミが中心です。
 サンデーではクラスメイトの鳥羽リョウジと椎名マヒルがレギュラーになりました。

 言っちゃ悪いがこの二人が加わっただけで面白くなってます。
 前回はキミオとノゾミがエピソード事に他の女子生徒と関わるだけでした。
 なんとなく寂しいんですね。キミオもノゾミも明るいとは言えないし。
 キミオの男友達はそんなに親しいわけでもなく、わいわいやってないからね。
 ノゾミは友達いないし。

 その点リョウジは明るく、華やかさがあります。彼がひっぱるだけで暗い作風が明るくなりました。
 それにマヒルはノゾミの実力を見抜いており、彼女を理解しております。
 そして漫画のタイトルであるノゾ×キミのコンビ名を決めたのも彼女です。
 これはどうでもいいか。

 正直この作品は暗いのです。パンチラやエロがあるのに暗いのはなぜか。
 それは背徳感ですね。二人は互いを見せ合う仲です。
 自分の素のままの姿を見せる。簡単そうで実は業の深い話なんですね。
 人は誰でも隠したい自分がある。それを他人に見せるなど言語道断です。

 それに人に視られる恐怖もあります。自分の胸とか視られたくないものもあります。
 逆に視られることに喜びを感じる人もいますね。
 視られるということは人にとって恐怖であり、喜びでもあるのです。
 ましてやキミオとノゾミの二人だけの秘密で、大っぴらにはできない。その背徳感があるのです。

 サンデーに移籍してからはその暗さが薄れました。
 もちろん見せ合いはナイショですが、マヒルやリョウジが相談を持ちかけ、それを解決する形ですね。
 二人に関わるレギュラーが加わっただけで明るくなるからすごいです。

 4巻ではマヒルの陸上部の後輩である早河サヤと、リョウジの同じ年の従姉妹である八巻ナナコが登場しました。
 週刊だからじっくり時間がかけられて、いい感じです。
ノゾ×キミ 4 (少年サンデーコミックス)ノゾ×キミ 4 (少年サンデーコミックス)
(2014/08/18)
本名 ワコウ

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