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関東無宿

一九六三年に日活で公開された鈴木清順監督作です。  やくざ映画ですが、東映の物とは違い、どこかシニカルさを感じます。これは鈴木清順監督の技量でしょうか。 そもそも日活でやくざ物は珍しい気がしました。 もっとも私が知らないだけで、やくざ物はあったかもしれません。  さわやかな作品が多い小林旭ですが、この作品では任侠を貫いています。 ですが本人の意思とは裏腹に社会から外れていくさまは哀愁を感じます。  ...

銀座旋風児 嵐が俺を呼んでいる

一九六一年に日活で公開された野口博志監督作です。  銀座旋風児シリーズ第四弾です。四弾になると主人公二階堂は装飾デザイナーより探偵業に力を入れてますね。 女性にもてるのは序盤にさらっと出たくらいか。バーのママのお春(南風夕子)が熱を上げているだけですね。  青木恭二は税関に努める石丘伸吾に相談を受けたあと殺された。 相談は恋人の松尾嘉代の妹が誘拐されたが父親の浜村純が難色を示したからだ。  一方われら...

銀座旋風児

一九五九年に日活で公開された野口博志監督作です。原作は月光仮面で有名な川内康範氏です。  マイトガイ小林旭といえばギターを持った風来坊をイメージするでしょうが、今作は銀座が舞台なのでアキラの役職は装飾デザイナーです。そのうえナイスガイで喧嘩が強く、悪を許さない。女性にモテモテです。  小林旭は芦田伸介が大戦中に徴収した貴金属で儲けていることが許せず、フリーライターの宍戸錠に依頼して調べていた。  香...

黒い賭博師 悪魔の左手

一九六六年に日活で公開された中平康監督作です。  マイトガイ小林旭がギャンブラーとして活躍する作品です。  ある国では大泉滉が王様というなんとも頼りなさげな国であった。 そこに賢い教授(二谷英明)が牛耳っているのは観客の目にも明らかだ。 教授はギャンブルで金を稼ぎ水爆を買おうと王様をそそのかす。 その危機を第三夫人のチューリップことうらら(広瀬みさ)が阻止しようと暗躍する。  われらのマイトガイ扮する氷...

黒い賭博師

一九六五年に日活で公開された中平康監督作です。  小林旭はギターを使わず、ギャンブラーとして活躍します。 この時点で斬新だと思いました。まああくまで私の視点ですけどね。 六〇年代になったためかベッドシーンがあったり、女性が下着を脱いだり(ただし裸になったわけではない)と規制が緩くなってますね。  氷室(小林旭)は犬丸(小池朝雄)と玲子(富士真奈美)でブリッジ勝負をして勝った。 犬丸は面目丸つぶれになり、玲子...

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江保場狂壱(こうほば・くるち)

Author:江保場狂壱(こうほば・くるち)
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江保場狂壱の面白いと感じたものを紹介しています。
映画や漫画、ゲームなどがありますよ。
まあ一貫してないのが難点だけどね。

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