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ハーレムキャラバン 商人の息子は自分のお宝で女性を魅了した

ハーレムキャラバン (二次元ドリーム文庫)ハーレムキャラバン (二次元ドリーム文庫)
(2006/06/17)
竹内 けん

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ハーレムシリーズというか文庫本では三冊目になった。キャラバンと聞くと砂漠をイメージするが、カーリングは中原の豊かなクラナリア地方にある。商人は英語でマーチャントと読む。マーチャントという呼び方って禁句なのだろうか。まあ馴染みはなさそうだし、キャラバンのほうが通じやすいのだろう。

今回は黄金竜を従えた王国の子供たちが活躍する話だ。ドモスがクラナリアを襲撃した殺伐とした時代とまったく空気が違っている。ほのぼのとした空気が漂っています。ドモスが舞台だが先生が書きたかったのはハーレムだと思う。

 主人公はドモス王国の大商人レギンスの息子であるオルフィオだ。彼は王室の出入り商人だが母親はドモス国王ロレントの正室であるアンサンドラの右腕ルーシーの息子である。ルーシーは基本的にアンサンドラ命であり、レギンスの義理でオルフィオを産んだらさっさとアンサンドラの補佐に帰った。母親の愛を受けていないが、あまり本人は気にしていない様子ですね。

 ちなみにレギンスは黄金竜に出ていた侍女ミミの兄です。レギンス商会では禁句らしい。もっとも商人は襲わないし、兄の関係者は見逃しているようだ。かつてはシュルビーの落ち武者らに襲われた彼女は、ドモスを襲う蛮族になった。かつてはただのメイドだったのにえらい変わりようである。

 オルフィオはアンサンドラの娘アレステリアとは幼馴染だ。アレステリアはオルフィオに好意を持っているが、オルフィオは鈍感なので伝わらない。周りの人には朴念仁とバカにされてる。

 まずはシルヴィア相手に童貞を捨てたよ。本当はレギンス商会の副支配人エウリカが筆おろししたかったけど、エウリカは処女だったんだ。セクシーで理知的な彼女なのにびっくりだね。以後オルフィオとベッドをともにした時だけかわいくなったよ。

 エウリカはオルフィオとセックルして楽しむだけでよかったが、若いトリエとレナは若旦那と副支配人のイケない関係が気になってしょうがない。お姐さんのバーバラがトリエとレナの処女を開通させてあげた。もちろんバーバラも楽しみます。あとおまけで他の女性とセックル。

 半年間の旅の終わり、アレステリアとセックル。でもオルフィオが口を滑らしたので嫌われた。そのせいで父親から褒美として実入りのいい店の支配人を任されても、セックルに魅力が薄れた。そこに頼れるシルヴィア姐さんがひと肌脱ぎやしたぜ。バーバラ、エウリカたちと協力してオルフィオはアレステリアと再会する。そしてなし崩しにハーレムを楽しみました。

 最後はオルフィオはアレステリアと結婚できた。一応アレステリアはロレントの長女だ。王女は政略結婚のカードだが庶民のオルフィオとの結婚を認めた。もともとアンサンドラはバーバラに命じてオルフィオを調査し、ふさわしくなければ殺せと言った。一応オルフィオは無事に帰ってきたからバーバラのメガネにかなったということだ。でも旅の最中はエウリカがほぼ仕切ってたよね。正直有能には見えない。

 オルフィオが旅をしていた時期は戦争がなかった。ドモスと敵対している二重王国はもちろんのこと、他国も普通に入国して商売している。もちろん関税はたっぷり取られた。たとえ敵対している国であろうと、嫌われている国だろうと、軍隊でなければ受け入れるのが大陸全体の気風なのだろうか。関税のためなら目をつぶるのかも。貿易をするにしても互いに見積書を作らせ、競い合わせることがあるという。感情に左右されにくい国柄なのだろうな。

 キャラバンは神聖帝国シリーズは6作品目になる。主人公はルーシーの息子でミミの甥、ヒロインはロレントとアンサンドラの娘だ。さらに女王汚辱の二重王国に出ていたメリシャントやふたりの剣舞のラルフィント王国、バーバラはその主人公イレーネと勝負して負けた。キャッスルのイシュタール王国やパイレーツの翡翠海を通り過ぎます。すでにリカルドは南海の海賊王と呼ばれていました。

 キャラバンは当時としては読者サービス満点の最高傑作だった。以後先生はハーレムを書き続ける一方で読者サービスに力を入れるのであった。

コミックリュウ、6月で休刊になります

 モンスター娘のいる日常が連載されているコミックリュウが、来月休刊になります。

 正直、ここ近年連載作品が最終回を迎え、新連載もまったく追いつかない状況が続いていました。
 さらにWEB版では連載作品が充実しており、覚悟は決めていましたね。

 ツイッターなどを読んでいると、担当編集の人もいきなりのようでした。
 さらに新連載がぽしゃった作家さんもおり、なかなか厳しいようです。

 6月はモン娘が表紙になるようですが、これで最後なのが何とも言えません。
 そもそも雑誌自体売れない時代なのですから。
 もっとも私は単行本を買っておりますけどね。

 WEB版だとなんとも言えないものがあり、やはり紙の方が好きです。
 しかし読者的には最適ですが、出版社自体はどうなのかと思う。
 正直、少年誌だとどんぐりの背比べ的に、似たような漫画が多かった。
 コミックリュウはとんがった作風が好きですね。ただその空気に酔っているだけかもですが。

ドラクエⅦのラスボス オルゴ=デミーラ

 こいつほど世界中であくどい真似をした魔王はいないと思う。

 世界はエスタード島以外をすべて封印している。
 なぜエスタード島だけ残したのかと言えば、水の精霊の力で守られていたからだ。
 封印された土地は、魔王の部下たちが人々を苦しめて楽しんでいた。

 ウッドパルナを始め、レブレサックなど人々の心をもてあそぶやり方が目立つ。
 ドラクエ史上鬱な展開が多い。

 かつては神と戦い、打ち破った過去がある。
 主人公たちが石板の力で、戦い、破ることができた。
 しかし、魔王は死んでおらず、神になりすまして人々を騙したのである。

 戦闘は異形の姿に、人の姿、身体が腐っていくなど、様々だ。
 4段階に変形するボスは珍しい。
 しかし戦闘にしろ、行動にしろ、人間を物理的にも精神的にも苦しめた魔王はこいつが初めてだ。
 
 だからこそ打ち倒した時の快感は、得難いものでしたね。
 

脱衣麻雀と私

 私が中学生の頃、地元のゲームセンターには脱衣麻雀の機体が置いてあった。

 今の若い人は知らないと思うが、かつてゲーセンでは脱衣麻雀が当たり前にあったのだ。
 さすがにスーパーなど子供が多いところにはなかったな。

 基本的に麻雀ゲームで、上がれば女の子が服を脱ぐ仕組みである。
 まあ、はぎ取られると言った方がいいかな。服が消え、下着が消え、ビーチクが丸見えになるのです。
 ゲームによってはHボタンを連打することで、さらにエロいことになりました。
 さすがにAVのような内容はなかった。精々ビーチクや尻丸出しくらいでしたね。

 現代と違い、ゲーセンは薄暗い、じめじめした空間で、ちかちかと画面が光る不健全な世界だった。
 もう30年も昔だが、ファミコンより華麗だと思えた画質に、魅了されたのである。
 そんな中で脱衣麻雀をプレイするのに躊躇した。もちろん麻雀のルールは詳しくない。
 それでも上がって服を脱がすことに、興奮を覚えたのだ。

 はっきり言えば今の子供には無理ですね。とてもじゃないが勧められない。
 麻雀という大人の遊びに、女性が脱ぐという不健全なゲームを推すなどありえないのです。

 懐古厨の私だから言うけど、そういう暗さとうしろめたさを経験したからこそ、エロに寛容になったと思う。
 エロとは苦労した後のご褒美であり、今のようにネットで検索すればヒットするようなものは違うのである。
 いや、絶対認めないわけじゃないよ。後年でネットに触れた人と、最初からできる人は違うってこと。
 勇気を振り絞ってエロ漫画を立ち読みすることや、落ちているエロ漫画を周囲の目を盗んで読むとかね。

 さてどんな脱衣麻雀が有名かというと、日本物産スーパーリアル麻雀シリーズが有名だな。

 前者はパロディ物が多かった。今では訴えられてもおかしくないレベルである。
 高橋留美子先生関係から、セーラームーンまで幅広いものがあった。
 こういう危うさも、その時代の象徴と言えますね。詳しくはこちら
 日本物産自体は、ムーンクレスタやクレイジークライマーなどヒット作を出してました。
 
 後者はセタという会社から出た。最初は牌を捨てる手がリアルというだけであった。
 2になってから、脱衣アニメーションが追加されたのである。
 すーっと服が消えていくのとは、わけが違うのですよ。
 
 特に4や5は夢中になってプレイしましたね。さすがにパンツまでは脱がなかった。

 今ではどこのゲーセンからも消えています。そもそもゲーセンの数自体激減してますからね。
 あってもメダルゲームやクレーンゲームがほとんどで、ビデオゲームは皆無だ。
 脱衣麻雀という禁忌に触れた日々が懐かしい。もっともそのせいでろくな大人にならなかったともいえる。
 健全な大人になりたい人は、触れてはいけないものだったと思うな。

 ちなみにスーパーリアル麻雀はスマホゲーになっております。詳しくはこちら

江戸川乱歩異人館第三巻感想

江戸川乱歩異人館 3 (ヤングジャンプコミックス)江戸川乱歩異人館 3 (ヤングジャンプコミックス)
(2012/02/17)
山口 譲司

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ビジネスジャンプは休刊になり、代わりにグランドジャンププレミアムに舞台が移りました。

 裏・額男。押絵と旅をする男がモデルです。第2巻にも掲載されていましたが、男が押絵の中に入るきっかけになった話は省かれていましたが、男の弟から改めて話を聞く形になってました。女を殺して押絵に押し付けたので若いままだが、男のほうは生きたまま押絵になったので年を取るそうな。それに旅をするのは弟のほうでしたし、原作をそのまま漫画にはできないのでしょう。
 最後に明智小五郎が文代を連れて出てました。

 蜘蛛男。大抵何がし男と題名になるのですがこれはそのまんまですね。蜘蛛男が主役なのですが、魔術師と比べると駆け足で終わった印象があります。最初からネタバレしているし、畔柳博士がやたらと美形ですし、明智小五郎の出番も少なかった。もっとも原作でも出番は後半にならないとなかったですが。

 蝕男。蟲。江戸川乱歩の作品でも異彩を放つ逸品です。青年誌とはいえよく漫画にできたと思います。最後は狂った柾木愛造に疑問を抱いた江戸川乱歩が警察に届け出ました。体中に蟲がぼつぼつと出てくるシーンが不気味でした。

 鏡男。目羅博士の不思議な犯罪。GJに移ってからの作品です。月刊誌に移ったのかページ数が増えて一本の作品を余裕をもって完結できるようになったようだ。
 この作品には作者と同じ名前の小説家が登場しているので、オリジナルに近いです。ただ登場した美女がとってつけたように出てきましたね。

 ちなみにビジネスジャンプ最後の作品は灰神楽という乱歩の短編でした。こちらは被害者の弟が事件を暴くのですが、漫画では小林少年が謎解きをしました。

 乱歩の作品は相当古いのですが、今も漫画になって甦っている。江戸川乱歩は永遠に不滅ですね。

ハーレムパイレーツ ハーレム王に俺はなる!!

 
ハーレムパイレーツ (二次元ドリーム文庫)ハーレムパイレーツ (二次元ドリーム文庫)
(2005/11)
竹内 けん、浮月 たく 他

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 このお話は王子である主人公が海賊王となり、ハーレム王となる物語である。最初は海兵、次は海賊と二百人近くの女たちを物にするのだ。彼女らを守るために彼は王となることを無理やり承知させられたのです。

 今度は翡翠海にあるエトルリア王国が舞台です。エトルリアは女王汚辱ではベルゼイア将軍に狙われていた国でした。サブリナ王国の女王ヴィシュヌの悪名がひどいので、二重王国の成立は周辺各国には恐怖の対象になりました。

 第四王子のリカルドくんは将来臣下を下ろされるから頼れる海軍提督シグレーンを頼り、海軍の船に乗り、一から技術を学ぼうとしてます。シグレーンは試練としてまず自分を抱かせ、女を物にしろという。リカルドはシグレーンに筆おろしされた結果になった。

 リカルドはシグレーンの部下であるイシスの船に乗る。しかし全員女で先輩のマリオン、マーサ、ジミーと仲良くなる。もちろんセックルもしちゃうよ。この辺りはキャッスルのサーシャ、マガリ、キャロルに似ているが、フィリックスは三人としてない。こちらは一線を越えている。

 目指す海賊退治は義賊スカーレットだ。海賊帽をかぶったセクシーすぎる海賊。彼女を凌辱したらどれだけ絵になるだろうが、悲しいかな二次元ドリーム文庫で凌辱はない。代わりにリカルドが船員相手に学んだクンニでスカーレットをあへあへさせちゃったよ。

 スカーレットに囚われたリカルドだが、実はそれも作戦の一つでスカーレットを捕まえるためのものだった。シグレーンはリカルドを海賊王にして翡翠海を支配してもらおうとする。北にある二重王国よりまず近くにある翡翠海を平和にしたいのだ。

 最後は海軍と海賊、合わせて二百数人と乱交して終わる。正直相手が多いからおおざっぱになった。シグレーンに始まり、シグレーンで終わった感じだ。生真面目なイシスと、豪快なスカーレットと対するふたりもよい。挿絵はないがスカーレットの部下であるロゼもいい味を出していた。

 シグレーンにそそのかされたリカルドだが王様にならないと二百人以上の女たちは守れないだろう。リカルドの双肩に女たちの命がかかっているのだ。まずリカルドの目的は翡翠海を制覇することであるが、ちょっと不安がある。
 
 かつてローマは海運国家であるカルタゴと戦争した。これがいわゆるポエニ戦役だ。ローマは地中海の長靴のつま先にある。カルタゴは今でいうアフリカだ。半島でもローマは農牧国家で海には興味がなかった。それがシチリアが危機となり、彼らを守るためにカルタゴと戦争したのです。

 ローマは戦闘用の船はなく、カルタゴの船を参考にたくさんの船を作った。そして海戦に慣れていないのを補うために船にカラスと呼ばれる消防車のはしごみたいなものを作り、それでカルタゴの船を渡ったという。その後ローマは海難事故で大勢が死んだという。戦闘ではローマの方が上だったのだ。

 二重王国・サブリナとエトルリアは陸続きだ。公式ガイドブックの地図を見ればよくわかる。エトルリアが翡翠海の真ん中にあるならともかく、サブリナ相手に海軍など役に立たない。エトルリアが二重王国を警戒するのもよくわかる。

 おそらくシグレーンの目的は翡翠海をひとつにまとめることではないか。海賊が英雄ともてはやされる時代に幕を下ろしたいのかもしれない。北は二重王国、翡翠海は利権を狙う国家と敵が多い。ここは強引な方法でエトルリアの王位を奪い、翡翠海をまとめる。それが狙いではないかと思います。

 サブリナの女王ヴィシュヌは好戦的な人間故に、鉱物資源が豊富なオルシーニと同盟を組んだことで、さらに脅威と感じたのだろう。それに惑わされずに策を練るシグレーンはすごいですね。

 有能な参謀と指揮官を手に入れたリカルドは海賊王こと、ハーレム王になるべく戦うのであった。

放課後! ダンジョン高校 第10巻感想

 本作も10巻を迎えた。最初は朝生田のビキニアーマーに魅入られて購入したもんだ。
 なんとなく惰性で購入し続けたが、次で最終巻だそうです。

 第53話 怪談の話。わけのわからないものより、実在する者が怖いってことね。
 これがUMAとかなら面白いのだが。島にいるのは未知の怪物だからな。
 呪われた力を持つ生徒会が出ればいいが、中年親父が平然といる学校だから無理だ。

 第54話 可愛い動物は成長したら怪物になるってことがあるな。
 可愛くなければ食べても問題ないというもの、ちょっと重い話だよね。

 第55話 女の子がマッチョになったら、そりゃこわいわ。
 水晶ドクロや黄金ジェットのようなオーパーツは出ないけど、この漫画はそれとは違うからな。

 第56話 クリスマスがキャンプファイヤーになっちゃったよ。
 どうせなら女の子と二人っきりで過ごしたいよね。もちろん男友達でもオッケーさ!
 もっともヒロインになる男子はいないので無理ですが。

 第57話 朝生田と言えばビキニアーマーだろうが!! アイドルグループは違うだろ!!

 第58話 トキもそろそろ進路を考えないといけないようですね。
 時間は容赦なく過ぎる。それに中嶋とつるむと命を狙われかねないしな。

 いろいろな学校行事が目白押しでしたね。その一方で黒い話もある。
 きれいごとではすまされない世界がここにあるのだ。

 アトラスから出た九龍妖魔学園紀をプレイした人には楽しめる内容だと思うね。
 青春と宝探しを繰り返す日々がなんともいえません。
 まあ、ロゼッタ協会もないし、ネットでは銃火器は買えないけどな。
 レリック・ドーンのような組織はなくても、悪意を抱く人間はいる。

 というか九龍を知らない人がいるかもしれないので、こちらをどうぞ

 つーか、漫画とゲームは別物なので、比べること自体ナンセンスだけどな!!
 

Appendix

プロフィール

江保場狂壱(こうほば・くるち)

Author:江保場狂壱(こうほば・くるち)
ようこそいらっしゃいました。
江保場狂壱の面白いと感じたものを紹介しています。
映画や漫画、ゲームなどがありますよ。
まあ一貫してないのが難点だけどね。

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