ようこそ いらっしゃいませ
基本的にうちはゲームや漫画、映画の記事が多いです。
アニメはモンスター娘のいる日常や、異種族レビュアーズ、モンスター娘のお医者さんくらいです。
ゲームはニンテンドースイッチ系が多いですが、ファミコンなどのレビューがあります。
漫画はモンスター娘系が多いですね。UQホルダーとか読んでます。
私は小説家になろうで執筆をしております。
連載中。
男の娘バニーガールは 最強の魔法使いで 学校で男だけのハーレムを築きます。
下ネタとBLが多いファンタジーだけど 僕たち冒険者は 真面目にイチャイチャしながら 楽しく過ごしています ざまぁは勝手に相手が自滅しているので どうでもいいです
レザレクションヒストリー 世界は滅び ほとんどの人は亜人に生まれ変わった だがビッグヘッドという生物が 汚染された土壌を食べて 世界は甦る
他はオルデン・サーガシリーズを掲載しております。
とびらの様の超美少年企画の作品です。
私の背中にクリスマスツリー
気ままに自分が書きたいものを書いております。書籍化は絶対無理な作風が多いですね。


あと知人の読んでいる作品も紹介します。
ありま氷炎様。女だとばれて伯爵家の当主の座を追われ、オネエな王子と結婚することになりました。完結済み。
VIOLET様。死刑囚ハーレム
あぼのん様。用務員最強伝説ジェイク!!〜30年前に勇者パーティーをクビになり転落人生を歩んできた最強戦士が、問題児だらけの騎士養成学校で用務員となって悪ガキ共を教育的指導してやる!〜完結済み。
いでっち51号様。SHINKIROU THE SHINIGAMI完結済み。
二見のぞみ様。ドラゴンになるには ~竜の少年、心病んだ少女を友情で導き、成長した真の勇者の盟友になり世を救う神獣と悪魔王を超えた神話竜王として神が作りたもうた天魔王獣ととこしえの愛を誓う~
アニメはモンスター娘のいる日常や、異種族レビュアーズ、モンスター娘のお医者さんくらいです。
ゲームはニンテンドースイッチ系が多いですが、ファミコンなどのレビューがあります。
漫画はモンスター娘系が多いですね。UQホルダーとか読んでます。
私は小説家になろうで執筆をしております。
連載中。
男の娘バニーガールは 最強の魔法使いで 学校で男だけのハーレムを築きます。
下ネタとBLが多いファンタジーだけど 僕たち冒険者は 真面目にイチャイチャしながら 楽しく過ごしています ざまぁは勝手に相手が自滅しているので どうでもいいです
レザレクションヒストリー 世界は滅び ほとんどの人は亜人に生まれ変わった だがビッグヘッドという生物が 汚染された土壌を食べて 世界は甦る
他はオルデン・サーガシリーズを掲載しております。
とびらの様の超美少年企画の作品です。
私の背中にクリスマスツリー
気ままに自分が書きたいものを書いております。書籍化は絶対無理な作風が多いですね。
あと知人の読んでいる作品も紹介します。
ありま氷炎様。女だとばれて伯爵家の当主の座を追われ、オネエな王子と結婚することになりました。完結済み。
VIOLET様。死刑囚ハーレム
あぼのん様。用務員最強伝説ジェイク!!〜30年前に勇者パーティーをクビになり転落人生を歩んできた最強戦士が、問題児だらけの騎士養成学校で用務員となって悪ガキ共を教育的指導してやる!〜完結済み。
いでっち51号様。SHINKIROU THE SHINIGAMI完結済み。
二見のぞみ様。ドラゴンになるには ~竜の少年、心病んだ少女を友情で導き、成長した真の勇者の盟友になり世を救う神獣と悪魔王を超えた神話竜王として神が作りたもうた天魔王獣ととこしえの愛を誓う~
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自分の書きたいものとは何か?
たぶん答えは出ないと思う。私はその時の気分で作品を書いている。
なろうではオルデン・サーガシリーズを長期にわたり執筆しているが、最初から長編を目指していたわけじゃない。
基本的にデビュー作、マッスルアドベンチャーの時にきちんと設定を作った。
その後、ラードアルケミストとブラッドメイデンを書いて、閑話の作品も書いた。そこで終わらせるつもりだった。
しかし、造った設定がもったいないので、次々と続編を書いた。一応竹内けん先生のようなハーレムシリーズのように、どこからでも楽しめるようにした……、つもりだったが、まったくならなかった。
オルデン・サーガばかり書いていたわけではなく、なろう受けする作品も書いてみた。
最初はセクハラファンタジーでブクマ100を超えたが、運営から猥褻な表現があるとのことで、ノクターンノベルに移した。
のちに異世界転生してバニーガールを流行らせますという作品で、ブクマ100を超えることが出来た。もっともそれ以降はあまり100を超えることがなかった。
マッスルアドベンチャーを掲載して6年以上になる。常に試行錯誤の連続だ。
つまり書きたいものは本人の状況によって変わるのである。
理想の作品を書きあげても、もっと理想的な作品が書けるかもしれない。
私は書くだけで幸福だと思っている。もちろんそれは私だけで他の人は書くことに悩んでいるだろう。
実際のところ正しい小説の書き方なんかない。作者がコツを教えることがあるが、それはその作者にしか通用しないことが多い。
自分なりの手法を見つけないと、こんがらがるだろう。
ただ私が教えるとしたら、六何の原則だ。
いつ《時間》、どこで《場所》、誰が《人》、何を《したのか?》、なぜ?《理由》、どうやって?《方法》をまとめたものである。
例えば冒頭で説明する際に使うとしよう。
日が上ったばかりの朝、山に囲まれた小さな村では、一人の少年が背伸びをしていた。彼は一人暮らしで、朝起きたら朝日を浴びるのが日課だからだ。
と言った感じだ。
もしくは自分の好きな作品を真似るといいだろう。無断転載しろというわけじゃない。
その作者なら書くだろうと想像して書くのである。
私も夏目漱石先生や夢野久作先生の作風を真似て書いたことがあった。
それで金をとるわけじゃないから盗作にはならない。そもそも盗作とは無断転載で主要人物の名前を変えただけのことを言います。
とにかく書きまくるのが重要だ。そして掲載して評価されるかどうかを確かめるのも大切です。
まあなんの反応もないのが一番つらいが、それを乗り越えることが出来れば、あなたは一つの壁を越えられるだろう。
完璧を求めず、ひたすら書き、結果が出なければ次があればいいと思えばいい。そんな感じです。
なろうではオルデン・サーガシリーズを長期にわたり執筆しているが、最初から長編を目指していたわけじゃない。
基本的にデビュー作、マッスルアドベンチャーの時にきちんと設定を作った。
その後、ラードアルケミストとブラッドメイデンを書いて、閑話の作品も書いた。そこで終わらせるつもりだった。
しかし、造った設定がもったいないので、次々と続編を書いた。一応竹内けん先生のようなハーレムシリーズのように、どこからでも楽しめるようにした……、つもりだったが、まったくならなかった。
オルデン・サーガばかり書いていたわけではなく、なろう受けする作品も書いてみた。
最初はセクハラファンタジーでブクマ100を超えたが、運営から猥褻な表現があるとのことで、ノクターンノベルに移した。
のちに異世界転生してバニーガールを流行らせますという作品で、ブクマ100を超えることが出来た。もっともそれ以降はあまり100を超えることがなかった。
マッスルアドベンチャーを掲載して6年以上になる。常に試行錯誤の連続だ。
つまり書きたいものは本人の状況によって変わるのである。
理想の作品を書きあげても、もっと理想的な作品が書けるかもしれない。
私は書くだけで幸福だと思っている。もちろんそれは私だけで他の人は書くことに悩んでいるだろう。
実際のところ正しい小説の書き方なんかない。作者がコツを教えることがあるが、それはその作者にしか通用しないことが多い。
自分なりの手法を見つけないと、こんがらがるだろう。
ただ私が教えるとしたら、六何の原則だ。
いつ《時間》、どこで《場所》、誰が《人》、何を《したのか?》、なぜ?《理由》、どうやって?《方法》をまとめたものである。
例えば冒頭で説明する際に使うとしよう。
日が上ったばかりの朝、山に囲まれた小さな村では、一人の少年が背伸びをしていた。彼は一人暮らしで、朝起きたら朝日を浴びるのが日課だからだ。
と言った感じだ。
もしくは自分の好きな作品を真似るといいだろう。無断転載しろというわけじゃない。
その作者なら書くだろうと想像して書くのである。
私も夏目漱石先生や夢野久作先生の作風を真似て書いたことがあった。
それで金をとるわけじゃないから盗作にはならない。そもそも盗作とは無断転載で主要人物の名前を変えただけのことを言います。
とにかく書きまくるのが重要だ。そして掲載して評価されるかどうかを確かめるのも大切です。
まあなんの反応もないのが一番つらいが、それを乗り越えることが出来れば、あなたは一つの壁を越えられるだろう。
完璧を求めず、ひたすら書き、結果が出なければ次があればいいと思えばいい。そんな感じです。
ファンタジーにおける奴隷とは何か?
大半はご都合主義で済まされる。例えば異世界転生、転移したもてない主人公が、奴隷の女とセクロスしたりすることが多い。
そもそも長い世界の歴史において奴隷制度は様々だ。
古代ギリシャでは労働が恥辱とされていたらしい。古代ローマでは報酬として金銭を要求する職業を卑賎なものとして見ていたそうだ。
日本でも弥生時代では生口《せいこう》という奴隷がいたという。アジアでは農奴と言う制度がありこちらもまちまちだ。
近世でもアメリカはアフリカから黒人奴隷を貿易していたのである。現代でも発展途上国では奴隷を扱う場合が多い。
奴隷制度が好きなわけではなく、奴隷でないと採算が取れないのが現状と言える。
なろうに出てくる奴隷も様々だ。
リオンクール戦記では奴隷が知恵をつけると反乱されることを恐れている。賃金をもらっても労働意欲がわかないのに、奴隷だとさらにサボタージュするからだ。
解放奴隷もいるにはいるが、平民より軽くみられることが多い。
とんでもスキルで異世界放浪飯では主人公は自分の仕事を手伝わせるために、奴隷一家を購入している。
こちらはとんでもスキルネットスーパーを使うことで、ろくな食事のない世界に現代日本の料理や酒が振る舞われる。
秘密を暴露して主人を亡くすのは死活問題なので、裏切る心配はないだろう。
あと性奴隷はいない。花街にいけば色々遊べるかららしい。
三木なずな先生の作品ではたびたび奴隷が登場する。奴隷として従うのが幸せと言う種族など色々だ。
こちらはご都合主義が多く、人気は高いが蛇蝎の如く嫌う読者もいる。
ぶっちゃけ奴隷を出すかは作者のさじ加減一つだ。奴隷が必要なら出すだろうし、出せば面白くなるわけでもない。
だが日本人はあまり奴隷制度に興味はない。日本もあまり知られていないだけで、結構ある。
海外の実習生を奴隷扱いしている企業も問題されている。自分より頭の悪いものは奴隷にしていいという発想があるのかもしれない。
ハワードのコナンも奴隷から解放されて逞しい肉体を得た。過酷な過去を乗り越えるための試練と言える。
そもそも長い世界の歴史において奴隷制度は様々だ。
古代ギリシャでは労働が恥辱とされていたらしい。古代ローマでは報酬として金銭を要求する職業を卑賎なものとして見ていたそうだ。
日本でも弥生時代では生口《せいこう》という奴隷がいたという。アジアでは農奴と言う制度がありこちらもまちまちだ。
近世でもアメリカはアフリカから黒人奴隷を貿易していたのである。現代でも発展途上国では奴隷を扱う場合が多い。
奴隷制度が好きなわけではなく、奴隷でないと採算が取れないのが現状と言える。
なろうに出てくる奴隷も様々だ。
リオンクール戦記では奴隷が知恵をつけると反乱されることを恐れている。賃金をもらっても労働意欲がわかないのに、奴隷だとさらにサボタージュするからだ。
解放奴隷もいるにはいるが、平民より軽くみられることが多い。
とんでもスキルで異世界放浪飯では主人公は自分の仕事を手伝わせるために、奴隷一家を購入している。
こちらはとんでもスキルネットスーパーを使うことで、ろくな食事のない世界に現代日本の料理や酒が振る舞われる。
秘密を暴露して主人を亡くすのは死活問題なので、裏切る心配はないだろう。
あと性奴隷はいない。花街にいけば色々遊べるかららしい。
三木なずな先生の作品ではたびたび奴隷が登場する。奴隷として従うのが幸せと言う種族など色々だ。
こちらはご都合主義が多く、人気は高いが蛇蝎の如く嫌う読者もいる。
ぶっちゃけ奴隷を出すかは作者のさじ加減一つだ。奴隷が必要なら出すだろうし、出せば面白くなるわけでもない。
だが日本人はあまり奴隷制度に興味はない。日本もあまり知られていないだけで、結構ある。
海外の実習生を奴隷扱いしている企業も問題されている。自分より頭の悪いものは奴隷にしていいという発想があるのかもしれない。
ハワードのコナンも奴隷から解放されて逞しい肉体を得た。過酷な過去を乗り越えるための試練と言える。
ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
映画館で初めて見たドラゴンボールです。
全部3Dですが、違和感なく見れましたね。劇場で見た方がその迫力がわかります。
メインはピッコロと悟飯でした。
逆に悟空とベジータの出番は少なかったです。
敵はレッドリボン軍のレッド総帥の息子マゼンタです。彼はドクターゲロの孫、ドクターヘドと接触しました。
マゼンタは孫悟空に恨みを持ち、祖父を超える人造人間を作ってもらいたいようです。
もっともヘド自身はゲロと会ったことはなく、両親もあまり父親の行為を認めてなかったようですね。
そこをマゼンタが口八丁でヘドを騙し、人造人間を作らせました。
しかし性格は変でもヘドはスーパーヒーローにあこがれているため、根はヒーローらしい性質を持っていたのです。
迫力のある戦闘シーンにちょこちょこ挟むギャグ。さらにドラゴンボールのオマージュがふんだんなので楽しかったです。
子供が見ても単純明快で面白いですが、ドラゴンボールを見て大人になった人も見てほしいですね。
特にブルマの尻が最高でした。ブルマは永遠にドラゴンボールのヒロインです。
全部3Dですが、違和感なく見れましたね。劇場で見た方がその迫力がわかります。
メインはピッコロと悟飯でした。
逆に悟空とベジータの出番は少なかったです。
敵はレッドリボン軍のレッド総帥の息子マゼンタです。彼はドクターゲロの孫、ドクターヘドと接触しました。
マゼンタは孫悟空に恨みを持ち、祖父を超える人造人間を作ってもらいたいようです。
もっともヘド自身はゲロと会ったことはなく、両親もあまり父親の行為を認めてなかったようですね。
そこをマゼンタが口八丁でヘドを騙し、人造人間を作らせました。
しかし性格は変でもヘドはスーパーヒーローにあこがれているため、根はヒーローらしい性質を持っていたのです。
迫力のある戦闘シーンにちょこちょこ挟むギャグ。さらにドラゴンボールのオマージュがふんだんなので楽しかったです。
子供が見ても単純明快で面白いですが、ドラゴンボールを見て大人になった人も見てほしいですね。
特にブルマの尻が最高でした。ブルマは永遠にドラゴンボールのヒロインです。
アーケード アルゴスの戦士
1986年にテクモから発売されたアーケードのアクションゲームです。
主人公は円盤を投げつけて敵と戦います。
途中でアイテムを拾うことでパワーアップします。敵を踏んづけて倒すこともできます。
ステージは短く、途中で変な部屋があり、置物をよいしょと持ち上げて部屋を出る仕草が変でした。
ボスキャラは最終面にしか出ないという異色の作品です。
上半身ムキムキの戦士が怪物どもを相手に戦うのが爽快でしたね。
ファミコンにも移植されましたが、あちらはRPG要素が強くなっています。
私は札幌のゲーセンでプレイしたことがありました。
80年代は割と筋肉ムキムキな主人公が多く、男の世界という感じでしたね。
主人公は円盤を投げつけて敵と戦います。
途中でアイテムを拾うことでパワーアップします。敵を踏んづけて倒すこともできます。
ステージは短く、途中で変な部屋があり、置物をよいしょと持ち上げて部屋を出る仕草が変でした。
ボスキャラは最終面にしか出ないという異色の作品です。
上半身ムキムキの戦士が怪物どもを相手に戦うのが爽快でしたね。
ファミコンにも移植されましたが、あちらはRPG要素が強くなっています。
私は札幌のゲーセンでプレイしたことがありました。
80年代は割と筋肉ムキムキな主人公が多く、男の世界という感じでしたね。
ハーレムクイーンメーカー 男が好みの少女を自分の理想に育てます
ハーレムクイーンメーカーようやく届きました。密林はやたらと発送が遅れてますが、コロナの影響でしょうか。
送料がかかってもメロンブックスで注文するべきでした。
このお話はハーレムテンペストの次世代たちが活躍するよ。
仙樹歴930年、ラルフィント王国は山麓朝。主人公のシュナイゼルは、メロディアを女王にするつもりでいた。
メロディアは国王オルディーンとオルフェの娘だ。
格好はかなり奇抜だが、シュナイゼルの入れ知恵で印象の残る衣装を着ているだけである。
彼女と対立しているのはペルセウス王子だ。こちらはオルディーンとリフィルの息子だ。
ペルセウスは愚直で正々堂々を好む性質で、シュナイゼルのように策を練る人間を嫌っていた。
多分ペルセウスは自分が正しいと思ったことを、他人にも強要するタイプだろう。
はっきり言って柔軟な思考は無理っぽい。
シュナイゼルはメロディアを腹いせに殺そうとした傭兵の女ゲルダを拘束して手先にする。
彼女はヤザ村出身で、のちに夜烏衆の基礎を作ったと言える。
のちにレイヴゥンの受け継がれる仮面は、適当に付けたようだ。案外陶人にとってどうでもいいことが歴史を動かすのかもしれない。
メロディアには家庭教師のアンナがいる。彼女も真面目過ぎる性格で、ペルセウスに惚れていた。
しかしシュナイゼルの変身魔法で彼女は性の奴隷にされる。
なんというか寝取られのような気分だ。ペルセウスは女に惚れても手を出さない初心なタイプのようです。
結果的にメロディアが王位継承者となった。ペルセウスはあっさり暗殺されちゃいました。
リフィルには他にも子供がいたようで、ミラージュ領はそちらが継ぐことになったようです。
正直ペルセウスは臨機応変な対応ができず、破滅した感じだ。
自分の足りない部分を過信が補うという考えが浮かばないのだろう。ある意味退場して正解と言えた。
そしてメロディアは女王になった。だが彼女は政略結婚より、シュナイゼルとの愛に生きた。
二人は子宝に恵まれ、幸せな生活を送ったらしい。しかしラルフィント王国統一は果たせなかったようだ。
まあ、二人とも昔の人ですから、未来の事なんかわからない。政略結婚をしていれば統一できたとは限らないのだ。
メロディアはドSというより、ドSを演じているだけだ。シュナイゼルがそう仕向けたのである。
シュナイゼルは彼女に惚れ、自分の理想に育てたのだ。なんとも屈折した愛ですね。
メロディアは終盤まで処女を守るが、その間シュナイゼルに身体を改造されるのがエロかった。
あと国王オルディーンは58歳で、オルフェは40代、リフィルは50代になっていた。ゲリュオンはさらに上だろうな。
シュナイゼルはゲリュオンの養子だ。ツクヨミは無理に絡める必要がないから省かれたのだろう。
最後はメロディア、アンナ、ゲルダの三人でハーレムプレイだ。人数は少ないが、よかったと思う。
送料がかかってもメロンブックスで注文するべきでした。
このお話はハーレムテンペストの次世代たちが活躍するよ。
仙樹歴930年、ラルフィント王国は山麓朝。主人公のシュナイゼルは、メロディアを女王にするつもりでいた。
メロディアは国王オルディーンとオルフェの娘だ。
格好はかなり奇抜だが、シュナイゼルの入れ知恵で印象の残る衣装を着ているだけである。
彼女と対立しているのはペルセウス王子だ。こちらはオルディーンとリフィルの息子だ。
ペルセウスは愚直で正々堂々を好む性質で、シュナイゼルのように策を練る人間を嫌っていた。
多分ペルセウスは自分が正しいと思ったことを、他人にも強要するタイプだろう。
はっきり言って柔軟な思考は無理っぽい。
シュナイゼルはメロディアを腹いせに殺そうとした傭兵の女ゲルダを拘束して手先にする。
彼女はヤザ村出身で、のちに夜烏衆の基礎を作ったと言える。
のちにレイヴゥンの受け継がれる仮面は、適当に付けたようだ。案外陶人にとってどうでもいいことが歴史を動かすのかもしれない。
メロディアには家庭教師のアンナがいる。彼女も真面目過ぎる性格で、ペルセウスに惚れていた。
しかしシュナイゼルの変身魔法で彼女は性の奴隷にされる。
なんというか寝取られのような気分だ。ペルセウスは女に惚れても手を出さない初心なタイプのようです。
結果的にメロディアが王位継承者となった。ペルセウスはあっさり暗殺されちゃいました。
リフィルには他にも子供がいたようで、ミラージュ領はそちらが継ぐことになったようです。
正直ペルセウスは臨機応変な対応ができず、破滅した感じだ。
自分の足りない部分を過信が補うという考えが浮かばないのだろう。ある意味退場して正解と言えた。
そしてメロディアは女王になった。だが彼女は政略結婚より、シュナイゼルとの愛に生きた。
二人は子宝に恵まれ、幸せな生活を送ったらしい。しかしラルフィント王国統一は果たせなかったようだ。
まあ、二人とも昔の人ですから、未来の事なんかわからない。政略結婚をしていれば統一できたとは限らないのだ。
メロディアはドSというより、ドSを演じているだけだ。シュナイゼルがそう仕向けたのである。
シュナイゼルは彼女に惚れ、自分の理想に育てたのだ。なんとも屈折した愛ですね。
メロディアは終盤まで処女を守るが、その間シュナイゼルに身体を改造されるのがエロかった。
あと国王オルディーンは58歳で、オルフェは40代、リフィルは50代になっていた。ゲリュオンはさらに上だろうな。
シュナイゼルはゲリュオンの養子だ。ツクヨミは無理に絡める必要がないから省かれたのだろう。
最後はメロディア、アンナ、ゲルダの三人でハーレムプレイだ。人数は少ないが、よかったと思う。
理想のファンタジーってあるのか?
そんなものはない。売れる作品に対して難癖をつける人間は絶対になくならない。
そもそもファンタジーは現実とは違うのだ。魔法にしたって現実で使った人間などいない。
そして魔法がなかったことを証明しろと切れるのがオチだ。
人は見たいもの、信じたいものだけを信じる。理路整然とした言葉など耳に入らない。
ぶっちゃけ私は作者ごとに価値観が違うものだと思っている。
ゴブリンの設定だって、昔は雑魚として扱われていたが、ゴブリンスレイヤーでは集団で襲い来る手ごわい魔物になっている。
人の着眼点によって、物語と言うのは変わってくるのだ。
ただ世界的にヒットしているハリー・ポッターシリーズや、指輪物語が正しいと思い込む人はいると思う。
ヒットした作品なんだから偉いんだという、根拠で。
売れていることが正義だと決めつけている人もいますからね。
実際はヒット作でも興味を抱かない人間はいる。すべての人が否定せず、好意を示す作品はない。
どうしても好きか嫌いかで別れる場合もある。おっと興味を抱かない人もいるな。
やはり作者の個性が物語の世界を広めるものだと思う。
物語は人間にしか作れないものだ。その人間は完璧な存在ではない。ミスをしたり、忘れたりするのだ。
誤字や矛盾はあまり突っ込まないで上げるのが、読者としての優しさだろう。
もちろんあまりにひどい場合は批判するけどね。
世界には数えきれない物語がある。生涯でどれだけ本を読めるかは不明だが、数は限られている。
ネットでは様々なネタバレがあるが、むしろそれがきっかけになって買う人もいるかもしれない。
自分好みの展開になるなら、私は買うね。だって金は限られているし、自分好みなら多少のネタバレは寛容できる。
だって時間は有限だ。自分の好きな作品を選ぶのは当然であろう。
自分が楽しめる作品が理想のファンタジーである。たとえご都合主義でも面白ければいいのだ。
逆にネットで情報が溢れている故に迷ってしまう場合がある。
難癖をつける人間の言葉など耳に貸す必要はない。そんな暇があるなら面白い作品を読むことに使えばいいのだ。
そもそもファンタジーは現実とは違うのだ。魔法にしたって現実で使った人間などいない。
そして魔法がなかったことを証明しろと切れるのがオチだ。
人は見たいもの、信じたいものだけを信じる。理路整然とした言葉など耳に入らない。
ぶっちゃけ私は作者ごとに価値観が違うものだと思っている。
ゴブリンの設定だって、昔は雑魚として扱われていたが、ゴブリンスレイヤーでは集団で襲い来る手ごわい魔物になっている。
人の着眼点によって、物語と言うのは変わってくるのだ。
ただ世界的にヒットしているハリー・ポッターシリーズや、指輪物語が正しいと思い込む人はいると思う。
ヒットした作品なんだから偉いんだという、根拠で。
売れていることが正義だと決めつけている人もいますからね。
実際はヒット作でも興味を抱かない人間はいる。すべての人が否定せず、好意を示す作品はない。
どうしても好きか嫌いかで別れる場合もある。おっと興味を抱かない人もいるな。
やはり作者の個性が物語の世界を広めるものだと思う。
物語は人間にしか作れないものだ。その人間は完璧な存在ではない。ミスをしたり、忘れたりするのだ。
誤字や矛盾はあまり突っ込まないで上げるのが、読者としての優しさだろう。
もちろんあまりにひどい場合は批判するけどね。
世界には数えきれない物語がある。生涯でどれだけ本を読めるかは不明だが、数は限られている。
ネットでは様々なネタバレがあるが、むしろそれがきっかけになって買う人もいるかもしれない。
自分好みの展開になるなら、私は買うね。だって金は限られているし、自分好みなら多少のネタバレは寛容できる。
だって時間は有限だ。自分の好きな作品を選ぶのは当然であろう。
自分が楽しめる作品が理想のファンタジーである。たとえご都合主義でも面白ければいいのだ。
逆にネットで情報が溢れている故に迷ってしまう場合がある。
難癖をつける人間の言葉など耳に貸す必要はない。そんな暇があるなら面白い作品を読むことに使えばいいのだ。