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ネギまの登場人物 出席番号二八番 村上夏美


 村上夏美。彼女は魔法世界までまったく絡まなかった。日常では時折見せる可愛さが売りだったが、それっきりです。とことん地味なキャラですが、彼女は人生の勝利者ではないかと思う。

 村上夏美はモブキャラでした。修学旅行では同じグループの朝倉和美や那波千鶴、雪広あやかの胸に悩む姿が受けたのか、人気が上がりました。確かに地味だが、たまに見せるかわいさが良いと思います。

 修学旅行が終わってから犬上小太郎との出会いが彼女を変えた、はずである。彼女の顔芸がさらに増えました。

 魔法世界では和泉亜子、大河内アキラとともに奴隷にされましたが、極端に不幸ではなく、魔法を修業したわけではないので、まったく成長していないのが難点です。そこで小太郎と仮契約したけど、これが孤独な黒子というもので存在感が極端に薄れるという地味なアーティファクトでした。

 ところがこれが曲者で、フェイトですらぎりぎりまで気づかなかったという代物です。孤独な黒子は他のアーティファクトと組み合わせることで闇の魔法を使うネギすら気づけなかったからすごい。

 卒業後はこれを利用し、夏休み以上の冒険の果て、小太郎を捕まえた。そして彼と結婚するのです。鳴滝姉妹や葉加瀬の結婚は唐突すぎたので、彼女の結婚は納得できました。

 最初は弟のような存在だったのが、長い間の付き合いで恋心が生まれた。そして結婚したのです。女性の夢である、お嫁さんになることを彼女は果たしている。これぞ人生の勝利者ではないか。

 まあこれって昭和年代の男の妄想ですよね。いまどき結婚したら勝利者なんていうやつはいないでしょう。おっと、私はそう書いてますね。やれやれ、自分の言ったことすら忘れるとは情けないな。

 あと小太郎は狗族のハーフだ。夏美と結婚して子供ができたら、四分の一になるね。

 中の人は相沢舞さんです。ドラゴンボール快のナメック星の子供に、SEKT DANCEの倉本歩、ワンピースのギンコ、デッドオアアライブシリーズのマリー・ローズ、英雄伝説・閃の軌跡のセリーヌなどがあります。

 UQではネギまの最終回に続く時間軸で、最終決戦時に来ていました。小太郎のパートナーだからでしょうね。 

ハーレムシリーズは何処へ向かうのだろうか?


 密林にて竹内けん先生の新作が発表された。しかしそれはハーレムシリーズではなかったのだ。

 三か月に一度の割合どころか、4か月後の新作は徳川家康に関わるものらしい。それはそれで興味深いが。

 最早今年のハーレムシリーズはアベンジャー一作で終わるかもしれない。外れてくれた方が私としては嬉しいのですけどね。

 もう編集部としてはハーレムシリーズは魅力的ではなくなったのかもしれません。
 ハーレムキャッスルが発売されたころはハーレム物は売れないと言われた時代だったそうです。
 それが人気作となり50冊以上のシリーズになるとは夢にも思うまい。

 しかしそれも限界が近づいているのかもしれない。なぜならここ近年のハーレムシリーズは物足りないのです。
 アベンジャーはせっかくのモンテルナモという初めての舞台でありながらあまりこれといった情報が皆無でした。
 精々グリフォンのエルファバがヒロインの姉だったというくらいしかない。

 さらに昨年ではハーレムギルドにおいてメリシャント地方が舞台なのに突っ込んだ話はなかった。
 グリフォンの場合は百日戦争の裏側を描いてましたけどね。それでも新事実は皆無だった。
 なんというか二重王国がグリフォン部隊を作ったのは後付けですからね。

 先生としてはハーレムシリーズはどの作品を読んでも問題ないと思っているようですが、シリーズを通して読んできた読者には通用しない。
 先生は絵師に合わせて舞台を選ぶのですが、悪癖になりつつある。ファンサービスのつもりだろうが、それならエルファバはアベンジャーで絵になってないのだ。
 
 なんとなくだが竹内先生は自分の作品に対してあまり思い入れがない気がする。あくまでメシの種でしかなく、編集部に言われるままに書いているだけな気がした。
 もっともこれは素人にはわからない、作家の苦しみがあると思う。いくら本を出してもあまり儲からないと聞いたことがある。
 それに自分の作り上げた世界が担当編集者にゆがめられていく気がした。商業誌ゆえに書いてはいけないものがあるからだ。
 
 つまらないと感じたのはマーシャント以降だと思う。もちろんカジノも好きだがあくまで私個人がバニーガールが好きであり、話の内容は関係ないのである。
 それにハーレムシリーズで別の作品の主人公は殺されたことはないのだ。コロシアムの主人公であるクレイモアはサーヴァントでは死んでいる。もっとも先に出たのはサーバントだ。
 あとテンペストやマスカレードなど年代が古い作品もあり、歴史では新しいクィーンの時代では亡くなっているだろう。しかしシリーズの歴史としてはクィーン以降が注目されている。除外してもいいと思う。

 これは他の作品の影響を考えての事だと思う。なぜなら好きな作品の主人公が、別の作品では殺されているなどと知ったら腹が立つと思うからだ。
 キャッスルファンが別の作品でフィリックスやグロリアーナがヒルクルスに殺されていたら、頭が沸騰するかもしれない。逆も然りだ。ヒルクルスファンも同じ気持ちになるはずです。
 かといって初期の黄金竜を従えた王国でロレントが主役になると登場人物が増えすぎて制御できなくなる。話の広がりとしては最適だったが、同時に決着がつかないという悪循環に陥っているのだ。

 私はハーレムシリーズが好きです。好きだからこそ衰退が見え始めてきたのがつらいですね。これからも竹内先生は作家として過ごすでしょう。ハーレムシリーズも今年はないかもしれないけど、来年は出るかもしれませんからね。
 先生にとっては大切な生活の糧だが、ファンは素人なので相手の事情を無視している。先生にファンレターを送り励ますしかないと思います。

PCエンジン 桃太郎活劇


 1990年に今は亡きハドソンから発売されました。

 当時ハドソンの看板タイトルRPG桃太郎伝説をモチーフにした横スクロールアクションです。

 難易度は4つ選べます。かんたんモード、ふつうモード、むずかしモード、げろげろモードがあります。
 かんたんはステージ中の穴に落ちてもミスにはなりません。
 ふつうモードだと穴に落ちたらダメージを受けて復帰します。むずかしモードだとミスになります。

 モードごとにエンディングが変わります。

 ステージは花咲かの村、金太郎の村、寝太郎の村、浦島の村、カチカチの村、一寸法師の村、竹取の村、鬼ヶ島です。
 最初の三面はおともを救い出します。個性豊かなステージがほとんどですね。
 おともはきび団子で呼び出せます。

 ステージ内の仙人の庵で術を教えてもらいます。
 修業内容はあっち向いてほいとクイズです。

 武器や防具を買ってパワーアップできます。

 誰でもエンディングは見れますが、難しいモードに挑戦できるなどやりごたえはありました。

 確か友達から借りたと思います。

斜陽 感想


 1947年に太宰治先生が新潮で連載した作品です。

 あらすじは戦争が終わった昭和20年。没落貴族となったかず子は家を手放し、田舎に赴き母親と暮らすことになった。
 途中で招集された弟の直治が復員してきた。彼は知り合いの作家上原の元に転がり込んだ。
 かず子は上原に恋をした。というか生活のために彼の子を宿し妾として養ってもらおうとしたのである。

 貴族の生活というのはどういうものかわからない。ただ一般的な労働は皆無であることは予測できる。
 直治は麻薬中毒者で悪態ばかりついているが、実際はこけおどしなだけだ。
 本人も貴族であるゆえにプライドが捨てられない。他者から奢ってもらったことは一度もないのである。
 そんな彼は自殺しか選択肢がなかったのだ。哀れとしか言いようがない。

 一方でかず子は非常に前向きだ。母親は病気で亡くなったが上原の子を孕み未来を見つめる。
 母親は死んだがある意味幸せだったと思う。最後まで貴族として死ねたのだから。
 死は解放だと考えているが、マスコミは死を忌み嫌っている。なんとなくだが。

 没落貴族を題材にしているが、それほど陰惨な話ではない。今なら若い娘ならすぐ身体を売る発想だろうな。
 太宰氏の筆はすごく巧だ。かず子の心情がよくわかる。
 特に殴りますわよ? という単語は強烈であった。

 私の実家はある程度金を持っていたが貴族ではない。北海道には貴族という言葉が耳に入ってなかった。
 しかし今までの生活が崩れるという恐怖は私にもわかる。
 もっとも古い時代の人間は死に絶えることは悪いことではない。私の母はそれで苦労していた。
 今は年金生活で慎ましく、それでいて楽しく暮らしているのだから。

 私はむしろ直治に近い気がする。もちろん麻薬などしてないし、おごってもらうことに忌憚はない。
 わけのわからない自尊心があるのは共通している。下手すれば死の誘いにふらふらと引っ張られそうな感覚はあった。
 斜陽は特別な話ではなく、誰にでも降り注ぐものであると私は思う。

UQホルダー 第14巻感想



 単行本の帯にはテレビアニメが10月2日より放送だそうです。北海道は無理なのでどうにもならないな。

 ネギ=ヨルダの一行はすごいチート。もう不死者の刀太たちでも笑っちゃうくらい最強で無敵。勝てるわけがない。
 しかもキリヱに対して精神攻撃。のどかのいどのえにっきで本心を暴露される。マジバトルにおふざけをいれるのがいいね。
 もっともカトラスは空気を読まずにキリヱをいたぶるが、作戦は成功していたのだ。

 明日菜が召喚されました。そしてネギのひも付きとなり、人類滅亡を先延ばしにしたという。でも問題を解決しないと意味がない気がする。
 ちなみにネギ=ヨルダの被害がひどい。しかし甚兵衛たちの仕事で被害者はゼロだ。人が一切死なないのも赤松クオリティー。
 私は大好きです。でもカトラスはひそかに刀太を狙っているよ。

 キリヱは刀太が好きだと自覚する。とはいえそれを吐露することができない。恥ずかしいからだ。
 そこで甚兵衛の能力イレカエで刀太とキリヱをくっつけようとする。しかしまったくうまくいかない。
 下半身丸出しで登場し、さらにシャワーの途中でイレカエされるなど悲惨だ。しかもサウナで真っ裸だ。

 雪姫の命令で刀太とキリヱは京都に来た。ネギの父親ナギのアトリエがあるからだ。
 夏凛はふたりがくっつけばよいと考えており、焚き付けている。
 旅館でふたりは結ばれるかと思いきや、実のところ刀太の思考は幼児並みであり、性の知識など皆無だったのだ。

 まあ、月刊誌とはいえそのものを描くのはまずいでしょう。中身は成人でも外見が幼女ではだめだ。
 
 キリヱは自分の力を使って12歳の頃に不老の力をも自ら手に入れたという。
 戸籍上の実年齢は19~20だそうです。やり直しを含めればそれ以上の年齢と言えます。

 しかしUQがアニメ化か。正直ネギまみたいに盛り上がってるとは思えないんですよね。
 正直地味というか、ネギまファンだけが読んでいる感じがする。いやネギまファンすら読まないかも。
 辛口だがネギまの最終回を読むとどうしても辛辣になってしまうんです。

 ですがネギまが好きな私にとってUQは面白い作品です。そう思えないでしょうが。

 それと巻末おまけに原稿完成への道のりが収録されていました。UQでおまけは初めてです。
 すべてデジタル原稿だそうです。なんとなくネギまよりもすっきりした感じはありました。

ネギまの登場人物 出席番号二七番 宮崎のどか


 宮崎のどか。彼女はネギま本編で最も成長を実感し、最強になった女子生徒であろう。
 もちろん戦闘が強い生徒や魔法を使える生徒はいるが、彼女の成長は感動ものだ。

 はっきり言ってのどかの初期デザインはラブひなの幼少時の浦島可南子である。
 図書委員であり、引っ込み思案、妄想の気が強く、物語の世界に没頭しやすい性格だ。
 ネギに惚れたのも自分より小さいのに頑張る姿に感動したのだろう。それが恋愛に直結していたか疑問ですね。
 ある意味ネギにとって都合のいい女子生徒なんですよ。

 だが彼女の真の力は修学旅行時、らぶらぶキッス大作戦で仮契約して手にした、イドの絵日記を物にしたことだ。
 彼女はその力を利用し、ネギの危機的状況を知った。
 そしてネギと戦っていた犬上小太郎の名前を聞き、そして危機を脱出したのである。

 その後ネギがエヴァンジェリンを師匠とし、修行を始めたので、のどかも修行をするようになった。
 麻帆良祭ではあまり力を発揮できなかったが、夏祭りではイドの絵日記を四分割し、リアルタイムで簡易的に読めるようになった。
 持ち主が修行をすれば、物を変化させられるのだなと思った。

 魔法世界ではバラバラに飛ばされてしまうが、トレジャーハンターのパーティに入り、その過程で相手の名前を知る、文章を音声に変えるアイテムを手に入れた。
 魔法世界は読心術者は当たり前なので心を読めても逃げ切れない欠点が露呈されている。
 だがのどかは宿敵であるフェイトを欺き、真名を暴くことに成功した。もっともフェイトはあえて読ませた感じがするが。

 もっとも活躍したのはデュナミスとの対決だ。トレジャーハンター仲間がふたりもあっさり消されたのだ。
 当時は朝倉も一緒にいたが、それでも茫然として体が動けなくなった。
 だがのどかは体力強化の魔法を利用し、デュナミスから最後の鍵の使用方法を盗み読んだのである。
 彼女はひ弱に見えるが図書委員として毎回重い本を担いでいる。
 単に運動では使う筋肉が違うため、運動が苦手なのです。彼女は自分のひ弱さを利用し、デュナミスを欺いたのである。

 ネギの一行は戦闘力が高い生徒が多い。綾瀬夕映はアリアドネーで魔法修行をし、立派な魔法使いになった。
 長谷川千雨は電子妖精で電子の世界を覗くことができる。しかし情報を直に奪うことができたのは彼女くらいである。
 本当なら子猫のように縮こまってもおかしくなかった。彼女を動かしたのは勇気です。
 ネギに影響され、勇気を身につけた彼女だからこそ、ありえたことだったのです。

 だからこそ最後にネギと結ばれなかったのは残念至極です。もっとものどかは遠い未来を見つめ、宇宙開発関係の職に就いた。
 結ばれはしなかったが、ネギとはいい仕事仲間になっている。彼女にはふさわしい男性と巡り合うと信じておりますよ。

 中の人は能登麻美子さんです。ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けないで山岸由花子、NARUTOのカツユ、いちご100%の東城綾、TOLAVEるのお静、銀魂のパンデモニウム、BLEACHのハルコ、ハンターハンターのカルトなどがあります。

 UQホルダーでは刀太の敵として登場します。いどのえにっきを最大に活用しております。
 始まりの魔法使いにネギと共に戦い、戦死したといわれたようです。

転生したらスライムだった件 第5巻感想


 ついにオークロードとの決着が付き、リムルの町も順調にできあがっていくのでした。

 まず事件の黒幕である魔人ゲルミュッドが乱入してきた。ベニマルたち鬼人にとっては憎き仇だがその張本人はオークロードに殺されて喰われるという惨めな末路を遂げる。

 魔人を食べたオークロードは魔王となり、常識はずれの力を得る。ベニマルたちが攻撃しても全く通用しない。なのでリムルがひとりで相手をすることになった。

 漫画だと再生シーンがかなりぐろいですね。

 リムルはオークロードを取り込んだ。オークたちは飢えに苦しみ、ゲルミュッドの甘言に乗ってしまったのだ。自分が死ねば同胞が罪を背負うことになる。しかしリムルはそれらをすべてひっくるめて受け止めると宣言した。こうしてオークロードの戦いは終わる。

 戦後の処理はドライアドのトレイニーがリムルを勝手に議長にした。その結果オークやリザードマンらは同盟を結ぶこととなった。
 一応トレイニーさんが偉いのだがリムルの方が強いのでそっちに任せた感じだ。面倒というよりも効率の良さを重視した結果と言える。まかされたリムルは災難だが。

 オークたちの魔素を利用して名づけを行う。その数15万ほど。リムルはかなりぐったりしていた。私なら逃げ出していたかもしれない。オークロードの側近にはゲルドの名を受け継がせた。オークたちの労働力で町は発展していくのである。

 ようやく長い戦いが終わった。WEB版を読んでいたけどちょっと戦闘は苦手なので読み飛ばしてましたね。
 漫画だとすごくわかりやすくてよいです。

 小説だとゲルミュッドは魔王4名にショーを見せる予定だった。それに不具合が生じ乱入する形になっている。漫画版だとクレイマンとラプラスが見物している程度であった。

 おまけのヴェルドラのショートショートは面白かったです。ヴェルドラの視線で見ると新しい発見がありますね。

Appendix

プロフィール

江保場狂壱(こうほば・くるち)

Author:江保場狂壱(こうほば・くるち)
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江保場狂壱の面白いと感じたものを紹介しています。
映画や漫画、ゲームなどがありますよ。
まあ一貫してないのが難点だけどね。

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